父から譲り受けた銀貨を30年ほど大切に保管してきました。かなり価値のあるものと聞いていたので、希望売却額は100,000円です。
これまで気を付けて扱ってきたので、いつか査定してもらった時に希望価格に達することが目標です。
子供の頃に父が、「いつかもっと価値が出るかもしれないから持っておけ。」と言われて渡された銀貨があります。
当然、銀貨の価値など知らない子供でしたが、なんとなくお宝を貰った気分で大切に保管していました。
銀はやはり、金やプラチナと比べると安価な印象があるかと思いますが、私自身もそこまで価値はないだろうとは思っていました。
金の方が値打ちが出ると思っていたからです。
しかし知人に聞いた話によると、銀は歴史的には金よりも貴重であった時代もあるそうで、昔は金ばかりが使われていたそうです。
銀が発見されたのは紀元前4000年頃と言われています。当時はとても稀少性が高く、多くの地域では金よりも価値あるものとして扱われ、紀元後1000年くらいまでは「金より銀」という価値観一般的だったそうです。
もちろん私の持っている銀貨はそこまで古いものではありませんが・・・。
ただ、銀貨は世界各国ほとんどにおいて高い価値として認識されていたことから、国際通貨としても活躍していますよね。海外のアンティークコインも本当に素敵だと思います。
私が持っているものの一つは「昭和六十一年 天皇陛下 御即位六十年 記念硬貨」 の1万円銀貨ですが、金貨とセットで売られる方が多いようです。
売却にあたって、金やプラチナほどの目立った相場の上げ下げはないようなので、大幅に値が上がることもこともないそうです。
また、買い取りの際も、金やプラチナに比べるとメジャーではないのが残念なところですね。
しかし、私の持っているものもそうですが、日本では記念銀貨が様々なイベントの節目の年に発行されているため、需要によってはプレミア化するものもあります。
なので、できるだけケースにしまって劣化しないように、このままもうしばらく希少価値が上がるまでは大切に持っておこうと思います。
この記念銀貨が100,000円の価値になるといいなと思っています。
記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買い取りのことならお気軽にお問い合わせ下さい。
タンスの奥から千円の記念銀貨が出てきました。その記念コインを売却しようと思いましたが、売却に当たっては、記念コイン価値の鑑定力と買取実績のある買取先の選ぶことが大事になります。頼りになる買取店で売却することができました。
→詳しく見る
持ち物を断捨離したり、実家を大掃除したり、そんな時に見たことない硬貨が出てくることってありますよね。実はその硬貨、とんでもない価値のあるものかもしれません。実際にそんな体験をしたのでご紹介します。
→詳しく見る
以前、所持していた貨幣には、江戸時代から昭和、平成までのいくつかの時代で発行、使用された貨幣がありましたが、その価値が判りませんでした。せっかく叔父から譲りうけた貨幣ですので、買取店に鑑定を依頼、その結果、価値のある貨幣だと判り、買取店で売却しました。
→詳しく見る
海外旅行のお土産代わりに買っておいた記念コイン、もしお家に余っているなら一度買取査定に出してみませんか?買った値段よりも高い値段がつくのはもちろん、あなたが思うよりもはるかに高い値段がついちゃうかもしれません。
→詳しく見る
天皇陛下の即位金貨に興味を持ち、過去の発売の時に是非、手に入れたいとおもっていましたが、買えませんでした。天皇陛下の即位関連の金貨には何種類かありますが、その中で、昭和天皇即位60周年記念ものと平成天皇即位記念のものを、買取店にて買いました。
→詳しく見る
買取専科 七福本舗