数年前に金属探知機を購入し、土の下のお宝探しを始める。叔父の家の畑中から無地の10円玉に似た「謎の硬貨」を発見!
「当初は10円玉の価値あるエラー硬貨」と思ったものの。よく調べると「謎の硬貨(コイン)専用の自販機」で使えるものでした。
人の眼にも触れず、誰にも分からず土の下で眠っている価値ある貴金属や歴史的な産物など。
そんな価値あるものを見つけるべく金属探知機を手にもって、田畑や空き地、浜辺を散策する人を見かけることがあります。
数年前、私も遊び心でおもちゃに毛が生えた程度の、安い金属探知機を買いましたが、何かに反応した時のドキドキ感はなんともいえないですね。
ただ単に公園や浜辺などを散歩するより、何かを探索する気持ちで散歩していた方が楽しいと思います。金属探知機を持って歩いていると、よく誰かが落としたカギとかキーホルダーが良く見つかります。
そうした中、ある日の休日に叔父の家に行ったとき、持っていた金属探知機で野菜畑を歩いていると、その畑の中から謎の硬貨らしきものを見つけました。
「謎の硬貨」は、無地の10円玉みたいな硬貨でした。この「謎の硬貨」、10円玉よりも少し大きく、明るい色合いの硬貨でした。
この謎の硬貨のことがまったくわからず、ネットなどで情報を求めてみました。
この謎の硬貨は、無地のコインだけが使える「専用自販機」があり、そのためのコインではないかと言うことでした。
見つけた最初は、これは10円玉の「エラーコイン」なのでは、と思いました。
もしかしたらこういう10円硬貨のエラーコインがあるのではないだろうか?両面に何も刻印されていないなんて、大変珍しいレアな硬貨ではないだろうか、等と思いながら、いろいろと「エラーコイン」について調べてみました。
「エラーコイン」というのは、例えば穴あき硬貨の穴が空いてない、とか、穴の位置にズレがある、とか。この他、角度ずれコイン、刻印ずれコイン、両面同じ図柄になっている影打ちコイン、表と裏のデザインが重なるように刻まれている裏写りコインなど、コインの製造工程で誤って出来てしまったものをいいます。
エラーコインには希少価値もあり、高値で売却も可能だといいます。
ちなみに金属探知機にはピンからキリまで様々なものがありますが、ネット通販などで買える15,000円程度のものでも十分に探知するし、何かの時に役に立つこともあるかも知れません。
記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買い取りのことならお気軽にお問い合わせ下さい。
両親も高齢となり、実家の片付けを手伝っていたらたくさんの硬貨が出てきました。
誰も必要ないということになったので、だったらいっそ売ってしまおうということで持っていきました。
→詳しく見る
孫の誕生日祝いに贈った、オーストラリア・バース造幣局発行の「卯年兎図記念コイン1ドル銀貨4種セット」。2022年、あれから10年以上が経過しましたが、この記念コインは銀地金(インゴット)としての資産としての価値に加え、縁起物としての人気も高く、売却する際の価値も期待できるそうです。
→詳しく見る
趣味の記念硬貨コレクションの熱が冷めて現金化することになりまして、いろいろ調べていく中で買取専門店が一番だということが分かりました。額面よりも高い価値を持つ硬貨をいくつも持っていた自分に驚きです。
→詳しく見る
銀貨の歴史は古く、金貨と同様に世界各国で造られ、貨幣として流通していました。
世の中の金融体制の変化とともに、貨幣の役割も変化、銀貨も貨幣として実体経済を支える決済手段としての役割から遠退き、銀貨は新しい価値を持ったものとして注目されています。
→詳しく見る
学校の授業でイギリスの歴史について習った時に、ヴィクトリア女王について興味がわいて調べてみたら、ヴィクトリア女王がデザインされた金貨があって高く買取されていることから金貨にひかれました。
→詳しく見る
買取専科 七福本舗