私はかつてハンガリーへ旅行に行ったことがあります。
その時にフォリント金貨と出会いましたが、フォリントはハンガリーでしか使えない通貨という特徴があり、とても面白いなと感じました。
私は以前ハンガリーへ旅行しに行きました。
ハンガリーという国はEUに加盟していますが、ユーロは使わずに自国の通貨であるフォリントを使用しています。
なので、世界のあらゆる国を旅してきた私ですが、その時に初めてフォリント金貨に出会いました。
ハンガリーでもユーロを使える場所はあり、いわゆる高級レストランと呼ばれる場所で食事をした時にはユーロでお支払いをしました。
ただ注意が必要なのは、フォリントを使用した場合よりもユーロでは高くつくことがあるという点です。
また、スーパーマーケットや小さなお店のほとんどはフォリントのみ使用可能なので、ユーロを使用できる場所は本当に限られているのだなと感じました。
ハンガリーのみの旅行ならフォリントのみを用意し、もしついでにEU加盟国の近隣他国にも行く予定があるならば、ユーロも用意しておくのが良いと思います。
また両替についてですが、日本円からフォリントへの両替なら良いですが、日本円からユーロに、そこからさらにフォリントに両替するならば手数料がかなり取られるので気を付けて下さいね。
私もここで結構損をしてしまいました。
フォリントへ両替できる場所として、国内の窓口でフォリントを取り扱っている所は空港内の銀行です。
その他の銀行では、インターネットで両替を申し込んで郵送してもらうという方法になりますので、日程に余裕を持って両替をすることをお勧めします。
私も含め、これまでユーロが使えると思っていた方も多くいらっしゃるかと思いますが、ハンガリーへ行く際には気を付けてください。
ハンガリーはとても素敵な国で、まだフォリント金貨も残っていますので、またいつか行きたいなと思っています。
記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買い取りのことならお気軽にお問い合わせ下さい。
海外での赴任経験を通じて、特に海外銀貨に興味を持ち調べてみました。海外銀貨の長い歴史の中で大量に流通しているものから、希少性・プレミアム性の高いものや金貨の銀貨バージョンといったものまで数多くの種類の銀貨が発行されています。
→詳しく見る
昨年末、父の実家に行き部屋の整理をしたところ外国の記念コインの金貨・銀貨が出て来ました。そこで記念コインを現金に変えられる方法を調べたところ、「オークション」、「リサイクルショップや買い取り専門店」の方法があることがわかりました。その中からコインの鑑定スタッフの揃っている買い取り専門店で買い取りしてもらいました。
→詳しく見る
蔵に保管していたダンボールの中から見慣れない貿易銀という文字のはいった硬貨があったのでどんな価格がつくのかお店にもって行ったら、本物の硬貨で価格がついたので買い取ってもらうことにしました。
→詳しく見る
仕事でアメリカに滞在していた時にリバティ金貨の存在を知って数枚購入しました。帰国して数年たった時に専門店でリバティ金貨の買取をお願いしたら購入時より高く買い取ってもらえたのでラッキーでした。
→詳しく見る
ヘンリー8世」は、ローマ・カトリック教会と決別し、イギリスの宗教改革をすすめます。また経済面においては多様な貨幣政策により活発な経済活動を活発化し、イギリスを一つの主権国家として統合の土台を築きます。反面、宮廷内においては、6人の王妃と結婚・離婚を繰り返し、中には王妃を処刑にするなど残酷非道な国王としても知られています
→詳しく見る
買取専科 七福本舗