父親が切手や硬貨のコレクターでした。物入りで出費がかさんでしまいどうしても現金が必要だったのでコレクションの中から希少価値の高い金貨2枚と貿易銀を売りました。
いざという時の貯金として残っている硬貨を大切に保管していきます。
亡くなった父親が硬貨や切手などのたくさん種類があるものを集めていくのが好きで、家には綺麗にファイリングされた切手やケースにはいった硬貨が残っています。
それらの硬貨の中には父親がはぶりがよかったころに友人にすすめられて買ったという金貨も2枚ありました。
調べてみると、もっていたのは大正時代に発行された二十園金貨と昭和天皇陛下の御在位60年記念として発行された10万円の金貨で、父が亡くなった後は私が譲り受けていました。
私は以前会社勤めをしており3年前に独立してフリーランスで生計を立てているのですが、先月物入りで出費がかさんでしまったためどうしてもお金が必要になりました。
その時に、父親から何かあればコレクションしている硬貨や切手を売っても良いといわれていたことを思い出し、私はどの硬貨にどんな価値があるのか知らなかったので、とりあえず父親がコレクションしていた硬貨をすべてお店に持ちこんで買取査定をお願いしました。
査定の結果から、一番買取査定額が高かったのは大正時代の二十園金貨でした。
二十園金貨の発行年数がよいものだったため希少価値としての価格がプラスされていました。
また、次に査定額が高かったのは昭和天皇陛下の御在位60年記念の金貨で、通常は額面通りの価値がつくことが多いとのことでしたが、金貨とケースの状態がとてもよかったことから額面よりほんの少しだけ高く買い取ってもらえるとの説明がありました。
他には明治8年発行の貿易銀があって、貿易銀は発行枚数が少ない希少価値のある硬貨なため高い査定額がついていました。
お店に持ちこんだすべての硬貨の買取査定の結果から、金貨2枚と貿易銀を売ることで欲しかった額の現金が手に入ることがわかったので、すぐに売る手続きをしました。
売らなかった硬貨も額面以上の価値があることがわかったので大変満足です。
記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買い取りのことならお気軽にお問い合わせ下さい。
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