娘が孫に読み聞かせていたロシアの絵本「ハリネズミと金貨」をきっかけに以前ニコライ2世のルーブル金貨を6枚買いましたが、今が売り時かなと1枚残して売りました。
店員さんの対応もわかりやすく不安に思うことなく取引ができました。
娘が孫を連れて帰省した時に、孫のお気に入りの絵本の一冊としてもってきたのが「ハリネズミと金貨」というロシアの絵本でした。
娘が孫にその絵本を読み聞かせているのを聞いて、お金の意味や人を思いやる心、そして人とのつながりを大事に感じるとても良い絵本だなと思いました。
また娘が帰省した時に読み聞かせができるように、我が家にも同じものを買っておこうと絵本を検索したら、「ハリネズミと金貨」の絵本はロシアの人々が昔から大切にしていることわざの「100ルーブルより100人の友を持て」からうまれたものであることを知りました。
さらに、この絵本をきっかけにルーブルに興味をもち、ルーブル金貨は私でも手に入れることができる値段だったので、自分だけでなく娘や孫にも人と寄り添える気持ちを忘れてほしくないという思いもあってルーブル金貨を6枚買いました。
買ったのはロシア皇帝であったニコライ2世の5ルーブル金貨1枚と10ルーブル4枚、15ルーブル金貨1枚で、娘夫婦に10ルーブル金貨を1枚、孫用に5ルーブル金貨1枚渡しました。
以前から株の投資をしていて金の投資にも少し興味があったこともあり、金貨で損はしにくいだろうと抵抗なくルーブル金貨を買うことができました。
金貨を買ってから5年ほどして、金の相場がとても良い時期だという話を友人からきいたので、ニコライ2世のルーブル金貨の10ルーブル金貨2枚と15ルーブル金貨1枚を売ることにしました。
自分でも金の相場をさかのぼって現在と比較してみると、金貨を買ってすぐに売っていた場合よりも今回売った場合の方が高く売れそうなことが予想できました。
お店に買取査定について問い合わせた時に店員さんの対応が良かったのでこちらに売ることを決めました。
ルーブル金貨の買取査定をお願いしてから売るまでのやりとりも不安に思うことなくできました。売らなかったルーブル金貨1枚はまだしばらく手元においておこうと思います。
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買取専科 七福本舗