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「フクロウ」という言葉や生態、体の特徴などから縁起がいい、幸運をもたらす動物とされてきました。
「フクロウ」を金貨にデザインしたアクセサリー・ペンダントは、その資産価値としてのニーズもあり、オシャレなお守りとして高い人気があります。
まず「フクロウ」という言葉の魅力やフクロウの生態について見てみましょう。
一、縁起がいい語呂合わせ。
二、獲物(幸運)を捕らえて離さない、悪いものを寄せ付けない。
三、約270°も広角に回る首。
四、大昔から海外でも縁起がいい鳥の代表。
などが挙げられます。
「フクロウ」という言葉は、さまざまな縁起がいい言葉に言い換えることができます。
福がやって来る人の「福郎(福来朗)」、福をたくさん貯める人の「福籠」、充実した歳を取る人の「福老(富来老)」、苦労をしない人の「不苦労」、人生の幸福、旅路の安全の人の「福路」、知恵袋の人の「袋」などなど語呂合わせだけでこんなにたくさんあります。
いずれにいても日本人は古来、言霊に力を感じる民族で、「福」という音が入っているフクロウという名前に、縁起の良さを感じたのでしょう。
また野生の「フクロウ」は大きな眼で、物を素早く見て見分けることができる、夜眼が利くだけでなく、耳の機能も大変優れています。暗い夜でも獲物となる小動物を見逃さないことから「幸運を見逃さない」、捕らえた獲物は鋭い爪でしっかり掴んで離さないことから「手に入れた幸運を離さない」と言われています。
一方、畑を荒らすネズミやモグラを獲ってくれる鳥としてのイメージもあり、昔から農家の間では益鳥として大切にされてきました。
そのため「悪いものを寄せつけない魔除け」とされることもあります。
ところで「フクロウ」言えば、首が後ろまでグルンとよく回ることでも有名ですね。実は約270°程度だそうですが、これだけ回ればほぼ全方位を見渡すことができます。
よく借金で「首が回らない」と言いますが、ここから転じて「首がよく回る=お金に不自由しない=金運に恵まれる」とされています。
古代ギリシャ・古代ローマ時代から現代まで、幸せを呼ぶ、そしてお守りの金貨としてアクセサリー、ペンダントとして「フクロウ」金貨は数多く鋳造されて、身につけられてきました。
こうした「フクロウ」金貨は人気の金貨として、買取り市場にて「トルコフクロウ金貨」、「イギリス・エリザベス2世フクロウ金貨」、「英連邦クック諸島政府フクロウ金貨」等が販売されています。
長い間歴史の中、多くの愛好者を持つ価値ある「フクロウ」金貨は、身につけるオシャレな財産の一つとして、また充分な幸福感をもたらものとして、買取市場でも高い人気があります。
記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買取のことならお気軽にお問い合わせ下さい。
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