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わずかな量でも重みがあり、貴金属としての値段も日々世間から注目されている金ですが、金1kgというのはどのくらいの量になるのでしょうか。
一般的にイメージされることの多いインゴットで見てみましょう。
実用性の高さやその美しさで私たちを魅了する金ですが、蓄財や投資対象としての金で一般的にイメージされるのはインゴット(いわゆる「金の延べ棒」「金塊」)。
日本で金のインゴットを製造・販売している会社は複数あり、それぞれ商標名・重量・品位(金の純度)・シリアルナンバーといった情報が刻まれています。
そして、一般的に1kg、500g、100g、50g、さらにペンダント用として20g、10g、5g、2g、1gのバリエーションが揃えられています。
実際に手に持ったことがある人なら分かると思いますが、見た目の印象よりずっしりと非常に重く感じられます。
さて、冒頭の質問である金1kgをインゴットで見てみましょう。
製造されている会社によって縦、横、高さのサイズは多少異なりますが、一例としておおよそのサイズを示すと、113mm×52mm×10mmです。
単に数字を示されてもまだピンとこないかもしれませんが、クレジットカードのサイズが85.60mm×53.98mm×0.76mmと比べてみるとどうでしょうか。
長い方の長さがクレジットカードの約1.3倍、短い方の長さはほぼ同じです。
1kgの金のインゴットは手のひらサイズと言えますね。
このサイズで1kgというのは、非常にずっしりと感じます。
水1リットルと同じ重さであることを考えると、そのずっしり感もイメージできるかと思います。
金1kgの価格は常に変動していますが、長期的に見た場合には上昇傾向にあるのが見て取れます。
たとえば2000年と比べて2019年の金1kgの価格は約5倍にもなっています。かなりざっくりと見てですが、その値段は約100万円から約500万円になったということです。
手元で眠っていた金のアクセサリーなどを買取ショップに持ち込んで買い取りしてもらったら、思っていた以上の金額が付いたという人もいるのではないでしょうか。
また、記念金貨などは金そのものとしての価値に加えて、コインの希少価値などでさらに高値で売却できる可能性もあります。
いいタイミングで売ることを考えるのも選択肢のひとつに加えたいですね。
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