お財布にあった一万円札に価格がついた
お財布の中に入っている一万札に注目してみてください！
ただの10,000円札と何も気にせず生活してましたが、まさか通し番号によって価値が出るなんて知りませんでした。
「昔のお金」の価値や売買が分かりづらい！
最近ではキャッシュレスの時代になりつつありますが、まだまだ現金で会計する人も多いかと思います。
私はカード払いだとつい使いすぎてしまったり、後々支払額にびっくりしたりするのが怖いので、基本は現金で会計を済ましています。
先月から一人暮らしを始めたこともあって、今は特に節約に力を入れている時期なので、給料日に全額銀行から降ろしてきて、家賃、水道光熱費、食費・・・と種類ごとに使う金額を分けて、それぞれ仕訳けた封筒の中の現金を使って生活することにしました。
先日友人と自宅で食事をしていた時のことです、友人は昔から投資信託や、金など、お金や財産を増やすことにすごく興味があり、これから不労所得でどうお金を増やすかについてアドバイスをもらったりしていました。
私が封筒ごとに仕訳けた生活費などを見てもらっていたところ、友人がお札の通り番号について教えてくれたのです。
普段何気なく使っているお札ですが、旧壱万円札を含む紙幣には左上と顔の下に番号があり、例えばA３３３３３３Aという感じでAで始まりAで終わっているものはAA券、ＺＺ１１１１１１Ｚという感じで、ＺＺで始まりＺで終わっているものはＺＺＺ券と呼ばれているそうです。
始まりと終わりが同じアルファベットというところが重要で、これだけで１０万円以上の価値がつくことがあるとのことでした。
また、数字がゾロ目や０００００１という並びの一番数字というものも５万円以上の価値があるそうです。
２０００００というようにキリが良い数字や、１２３４５６というように数字がつながっている階段と呼ばれるもの、２１１１１２というように同じ数字に挟まっているサンドイッチ数字というものも高値が付くそうで、私が持っている壱万札全てを調べたところ、なんと財布の中にこのサンドイッチ数字を発見しました。
全く気にしたことがなかったので驚きです。
皆さんも使ってしまう前に一度数字を確認してみてください。
壱万円以上の価値があるかもしれませんよ。
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