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「金」とひとことで言っても様々な種類があります。
売却するときにはその種類によって買い取り価格が大きく異なるので「1kgだから売るとこのくらいの値段かな」と皮算用していると大きくズレることもあります。
金の種類について簡単にご紹介します。
景気が悪いときほど、キャッシュを貯めたり株を買ったりするよりも「金」を買っておくべき、と言われます。キャッシュや株は景気によってその価値が変わってしまいますが、「金」は価値が変わらないからです。
ただし、「金」なら何でも良いというわけではありません。
というのも、「金」にも種類がいろいろあるからです。
種類によって1kgあたりの価格が大きく変わるので、金を買おうと考えている方はその種類についてしっかり知っておきましょう。
金を買うときに気を付けたいことは、「純度」と「混合物」の2点になります。
まず「純度」とは、金属の塊の中に「金」がどのくらい含まれているかを表します。
巷でよく見る塊は100%「金」だと思っている方が多いのですが、実は他の金属が混ざっているもの方が多いのです。
発掘された「金」は「金」だけで存在することは珍しく、ほかの金属と混ざった状態で発見されます。その中から純粋な「金」だけを取り出すことは技術的に結構難しく、どうしても他の金属が残ってしまうのです。
また、「金」は金属の中でも硬度が弱めの金属であり、金の純度が高すぎると傷がつきやすくなります。そのため硬度の高い金属と混ぜることで、強度を上げる場合もあります。
金の純度が高ければ高いほど、値段も高くなります。
「配合物」については、よくアクセサリーでピンクゴールドやイエローゴールドなど、ただのゴールドではない名称を耳にするかと思いますが、その違いが「配合物」の違いになります。
配合物として何を使うかによっても、1kgあたりの価格は変わってきます。
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