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金買取の「手数料」は特に規約で定められているわけではありません。
「手数料」請求の有無や買取価格決定はその業者次第で、中には買取価格に「手数料」のほかに「目減り料」が必要なお店もあります。
金の買取りを依頼したい、しかし手数料などの費用がかからない方が良いと考える人は多いのではないでしょうか。
金の買取店などでは、売却・購入問わず手数料を設定していることがよくあります。
といっても、金買取の手数料は特に規約で定められているわけではありません。請求の有無や、価格はすべて業者に委ねられています。
ところで、「買取手数料」ってなんでしょうか。
買取りの際にかかる手数料については、特に規約で定められているわけではありません。
例えば、金の相場に重量を掛けた金額から、2割程度を差し引いて買取り額にしている買取店などがありますが、この手数料率が小さければ小さいほど、売却する人の受け取る買取金額が大きくなります。
手数料の種類や手数料金額は、買取店によってさまざまです。
「買取手数料」や「目減り料」を必要とする買取店もあれば、手数料を全く必要としないお店も存在します。
ところで「目減り料」って何でしょうか。
なかには、「金を溶かす際に大幅に重さ、グラム量が減りますので…」といい、見積した価格から10%以上も減額するお店があります。この差し引いた金額を「目減り料」と言います。
実際、金地金などを溶かする時に目減りは発生しますが、その量は0.01%程度で無視しても問題のない範囲といいます。
熱を加えても水と違い、そんなに蒸発するものでもありませんので、1割も減る等ということは科学的に有り得ないそうです。目減り分などが引かれた場合は、もう少し買取金額は下がるでしょう。
ところで、平均よりも安く手数料を設定している業者や手数料をとらない買取店もあります。
手数料がかからない買取業者は優良なお店も多いですが、なかには、金のg単価を相場より低く設定しているお店もあるため注意が必要です。
元々の金のg単価の設定に際して、手数料相当分低く抑えることで、名目手数料は不要とするわけです。
また、一定以上の買取り点数や金額など買取り手数料が無料になるための条件があることもあります。
金の買取業者を選ぶ際には、手数料があるかないかだけで判断するのではなく、手数料などを差し引いた最終的に受け取れる買取価格で比較するようにすると、どこで売るのが一番得になるかわかりやすいでしょう。
ここ数年は金価格の高騰が続いています。
金の買取りを依頼する際には、自分が納得のいくお店で売却するようにしましょう。
記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買取のことならお気軽にお問い合わせ下さい。
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