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「インゴット」の一般的なサイズの種類としては、「ラージバー」(12.5s)、「キロバー」(1s)、「グラムバー」(500g)、「スモールバー」(500g未満)などがあります。重さとしては1gから12.5kgまでの10種類があり、1kgの金の「インゴット」が多く取引されています。
「インゴット」とは、溶かした金を鋳型に流し込んで鋳造することで、流通や保管しやすい形にした「金塊」のことです。「延べ棒」「ゴールドバー」ともなどと言われることもあります。
「インゴット」にはブランド名、質量表示、品位表示(純度表示)、製造番号などが刻印され、広く国内・海外で取引されています。
こうした金の「インゴット」は、中長期的な資産形成の手段に適した実物資産として幅広い人気があります。
「インゴット」にはいろいろなサイズ(重量)があり、一般的なサイズの種類としては、「ラージバー」(12.5s)、「キロバー」(1s)、「グラムバー」(500g)、「スモールバー」(500g未満)などがあります。「スモールバー」には最小の1g から2g 、5g、 10g、20g、50g、100gがあります。
これらを合わせると10種類の重量の「インゴット」があります。
この中で「ラージバー」は、世界の金取引の中心であるロンドン金市場で取引されています。
一般的には1kgの金の「インゴット」が多く取引されています。
20g以下の金の「インゴット」は、アクセサリー・ペンダント用などとしてのニーズがあります。
50gから1kgまでの「インゴット」は、資産形成を目的とした投資の対象としての高い需要があります。
12.5kgの「インゴット」は、通常の取引ではあまり見かけることはありません。
なお、500g未満の「インゴット」を売買する際には、手数料がかかってしまうため、可能なら手数料がかからないよう、1kgか500gの「インゴット」を購入したほうがいいでしょう。
また、金の「インゴット」は価値が高い一方で、金属に金メッキ加工を施して純金とするなど偽物が作りやすく、判別が難しいと言われていますので、注意が必要です。
ところで、日本を初め海外には多数の金の「インゴット」ブランドがあります。その中で認定ブランドの刻印がある「インゴット」は、安心・安全が保証されたブランドであり、売買の際には、そうした「インゴット」を選ぶことが重要です。
日本国内のブランドには、田中貴金属工業、徳力本店、石福金属興業、住友金属鉱山、三菱マテリアル、JX金属、三井物産、住友商事、アサヒプリテック、三貴商事、DOWAメタルマインなどが金の国際公式ブランドとなっています。
金の「インゴット」の購入や買取りの際の考慮すべきポイントなどについて、金のインゴット取引の実績のある信頼できるお店に相談されるとよいでしょう。
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