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令和元年のあの日、天皇陛下の即位パレ―ドを見に行き、その時の光景が強く焼き付きました。
そして天皇陛下即位1万円金貨を購入した時の印象とともに、今でも天皇陛下即位1万円金貨を見るたびに、いろいろな思い出の詰まった当時の即位パレードを思い出します。
令和元年11月10日に行われた天皇即位に伴うパレード「祝賀御列の儀」を、朝早くから沿道につめかけ見に行きました。
場所は朝早いこともあり、最前列のいい位置をキープできました。
大変な人ごみの中3時間近く待機して、ようやく天皇、皇后両陛下のオープンカーが見学場所の前を通過しましたが、時間はわずか、数十秒でした。
周りの見学客の間からは、一部で悲鳴にも似た歓声があがりましたが、多くの人は静かにスマホなどを掲げて撮影していました。
私も見ることができたのは一瞬でしたが、手持ちのカメラで動画も写真もバッチリ撮ることができました。
これまで経験したことのない機会でしたので、いい思い出になりました。
一方、天皇陛下即位に伴い、1万円の記念金貨が発売されましたが、1万円金貨は1枚単体セット(価格140,555円)と500円のバイカラー・クラッド貨幣プルーフとの2枚セット(価格142,593円)になったものの2種類がセットとして販売されました。
この天皇陛下の即位を記念した1万円金貨と500円銅貨の販売は、造幣局で申し込み、抽選の結果、当選し、1万円の記念金貨を手にしました。
ところで額面1万円の金貨が14万円の発売価格に、少し驚きました。
そうした高価な販売価格になっている理由について、古銭専門の買取店の方に尋ねてみました。
古銭専門の買取店の方の話によると、即位記念金貨は純金20gを使用し、加工も特殊で表面には鏡のような光沢をもたらすプルーフ加工をするなど、製造にかかる費用が額面価格を上回るプレミアム型の貨幣になっている即位金貨だという説明の内容でした。
確かに、金1gたりの当時の相場価格は、4950円といいますから単純に計算しても、金の原価だけども9万9000円かかることになります。
こうして手にした天皇陛下の1万円の即位金貨を見るにつけ、あの日の即位パレードを見学した思い出の1シーンが浮かんできます。
ところで、その1万円金貨ですが、最近では古銭専門の買取店のネット広告などで、今が買取り時などというネット広告などをよく見かけたりします。
記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買取のことならお気軽にお問い合わせ下さい。
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