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〒110-0008 東京都台東区池之端2-7-17 岩田栄光ビル1F
【営業時間】 10:30〜19:00
【電話番号】 03-5834-2450
古い紙幣をもっていましたが、その紙幣が古銭としての価値があるどうかは、なかなか素人では判別しにくいものです。
幸いにも手元にある古い紙幣は、古銭専門の買取店に相談したところ、古銭としての価値がある紙幣であることが確認できました。
以前、叔父から譲ってもらった古い紙幣などを大事に所有していましたが、その古い紙幣の正体が不明で、古銭としての価値のあるのかどうか、仮に価値のある古銭であればそのまま保管し、いずれは買取に出したほうがいいかな、と思ったりしました。
仮に古銭だとしたら、それらの古銭がどれくらいの価値を持つのか、また古銭だとしたら買取ってもらうには、どうやって買取に出せばいいのか、など古銭についても分からないことが多くありました。
しかし、古銭でもないものを買取店に持ち込んで鑑定をしてもらう、というのも気後れし、恥ずかしいことだとも考えました。
このようなことを何度も繰り返し、思ったりしたことを覚えています。
同時に古銭を良い保存状態で買取ってもらうためには、どのようなことが必要かどうかなど、そういったことも次から次と疑問が頭をよぎりました。
そこで、思い切って売れるものなのかどうか古銭専門の買取店をインターネットで検索、その中から近くの古銭専門の買取店に連絡を入れると、相談だけでも対応をしてくれるというので実物を持ち込み、相談に行きました。
見ていただいた中には、100円紙幣(聖徳太子)、菅原道真 の五円札、旧国立銀行券、旧兌換銀行券(日本銀行券)などがありました。
買取店のスタッフさんによると、聖徳太子100円紙幣は、発行年でいう三次に発行された「ろ号券」の100円紙幣で、発行された100円紙幣の中でも最もいい買取価格が期待できるといわれていました。
また菅原道真の5円紙幣は1次5円札とも呼ばれているもので、この5円紙幣も買取価格に期待できるといいます。
一方、旧国立銀行券や中央銀行が発行した初めての紙幣である旧兌換銀行券(日本銀行券)の額面の旧1円券も、高い人気のある紙幣だといいます。
いずれにしても手持ちの旧紙幣・古紙幣は、一般に流通していた紙幣でもあり、その相場価値の判別は専門知識・経験が無いとなかなか困難だと思い、古銭専門の買取店に相談、査定を受け、その相場価格を知ることができました。
記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買取のことならお気軽にお問い合わせ下さい。
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