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豆知識~世界で有名な金貨と銀貨~

世界で有名な金貨と銀貨

世界の有名な金貨としては「メープルリーフ金貨」(カナダ)、「カンガルー金貨」(オーストラリア)、「ウィーン金貨」(オーストリア)などがあります。
また銀貨としては「パンダ銀貨」(中華人民共和国)、「ウィーン銀貨」(オーストリア)、イーグル銀貨(アメリカ合衆国)などが挙げられます。

メープルリーフ金貨

世界で有名な金貨や銀貨は、収集用・投資用としての人気や価値が高い。

まず金貨を見てみると、現在日本でもっとも流通量が多いのが、カナダ王室造幣局が発行している美しい楓の葉とエリザベス2世の刻印の「メープルリーフ金貨」です。
この金貨は、日本だけでなく流通量世界一を誇り、最も人気ある金貨の1つで、1979年から毎年発行されている地金型金貨(投資型金貨)の代表的なコインでもあります。

また人気の高い金貨としては、オーストラリア政府が発行している「カンガルー金貨」があります。
この金貨の図案には、オーストラリアを代表する動物のカンガルーと、エリザベス2世が描かれています。
人気の高い秘密は、地金型金貨であってもカンガルーのデザインが毎年変わるため、コレクションとしての魅力があり、買取価格の高い金貨です。

またヨーロッパの代表的な金貨として、オーストリアの「ウィーン金貨」を挙げることができます。
「ウィーン金貨」は、オーストリア造幣局から1989年より毎年発行され、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団をイメージしたデザインが採用され、「ハーモニー金貨」とも呼ばれています。
この金貨は、ヨーロッパ唯一の純金として誕生、そのデザインの美しさから多くのコイン収集家や金の投資家を魅了してやまないプレミアム金貨として高価買取されています。

このような各国が発行する金貨以外にもアメリカの自由の女神が描かれている「イーグル金貨」など特徴のある金貨も数多く発行されています。
こうした金貨などは人気が高く、発行価格の大きく上回る高額買い取り可能な金貨でもあります。

パンダ銀貨

一方、有名な銀貨としては、中華人民共和国の「パンダ銀貨」があります。
この「パンダ銀貨」は純度が99.9%の1オンスの純銀で、1982年から発行されています。
この銀貨の表面には「ジャイアントパンダ」が、裏面は「世界遺産の北京天壇」が浮き彫りデザインされています。

また「ウィーン銀貨」(オーストリア)は、純度99.9%の1オンスの純銀で、その額面は1.50ユーロとなっています。
この銀貨の表面には、「パイプオルガン」が、裏面には「管弦楽器」が描かれています。

「イーグル銀貨」(アメリカ合衆国)は、1986年から発行され、純度が99.9%の1オンス銀貨で、表面には「自由の女神像」が、裏面には「合衆国の鳥のワシ」が描かれています。

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