デザインがなんともお洒落でかっこいい、軍装姿のマルク金貨を売ってきました。
マルク金貨は様々なぜサインがありますが、高価買取に影響するものを持っていて良かったです。
子供の頃、頻繁に近所に住む祖父母の家に遊びに行っていました。
祖父が古いものが大好きで、コインに限らず壺や皿や絵画などを趣味で集めていました。
私は祖父のコレクションをいつも見せてもらっては「大人になったらお前にやるから」と言われ、大人になるのを楽しみに待っていました。
私もいい年になり、祖父も長生きしてくれていますが段々とボケが始まってしまったので、最近コインを含め結構な数の品々を譲り受けました。
祖父が金になるものは換えてしまえというので、いつか形見になるかもしれないからと渋っていた私も、ようやく一部なら売っても良いかなという気持ちになってきました。
そこで、どこに売りに行くかという問題ですが、最近は出張サービス等はどこの店舗でもやっていたりするので、家からの距離や利便性ではなく、実績のあるお店を選ぶことにしました。
そこで見つけたのが七福本舗さんです。
祖父から貰ったのは、ヴィルヘルム2世20マルク金貨です。
1888~1918年に製造されたもので、軍装姿のヴィルヘルム2世のデザインは希少価値も高めのものだそうです。
よく首から上のデザインは見かけますが、軍服姿はかっこよくて美しいです。
ドイツの金貨は種類がとても多く、収集家からは人気が高いそうで、第3代ドイツ帝国国王のヴィルヘルム2世デザインはネットでもかなりたくさん見かけました。
アンティークコインならではと言いますか、色素沈着などの汚れもついていたので綺麗とは言える状態ではなかったのですが、コレクターの中ではこれを汚れとは言わず、歴史を感じさせる美なんだそうです。勉強になりました。
鑑定士さんもすごく親切な方で、価格もやっぱここに持ってきて良かったと思わせてくれる高額買取となりました。このお金は祖父のために使いたいと思います。
記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買い取りのことならお気軽にお問い合わせ下さい。
両親も高齢となり、実家の片付けを手伝っていたらたくさんの硬貨が出てきました。
誰も必要ないということになったので、だったらいっそ売ってしまおうということで持っていきました。
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孫の誕生日祝いに贈った、オーストラリア・バース造幣局発行の「卯年兎図記念コイン1ドル銀貨4種セット」。2022年、あれから10年以上が経過しましたが、この記念コインは銀地金(インゴット)としての資産としての価値に加え、縁起物としての人気も高く、売却する際の価値も期待できるそうです。
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趣味の記念硬貨コレクションの熱が冷めて現金化することになりまして、いろいろ調べていく中で買取専門店が一番だということが分かりました。額面よりも高い価値を持つ硬貨をいくつも持っていた自分に驚きです。
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銀貨の歴史は古く、金貨と同様に世界各国で造られ、貨幣として流通していました。
世の中の金融体制の変化とともに、貨幣の役割も変化、銀貨も貨幣として実体経済を支える決済手段としての役割から遠退き、銀貨は新しい価値を持ったものとして注目されています。
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買取専科 七福本舗