新婚旅行で行ったハンガリーの思い出話から、余っていたフォリント通貨やユーロのことを思い出し、売却することにしました。
今でも楽しかった記憶が蘇ります。
もう若い頃で40年ほど前に、妻と新婚旅行でハンガリーへ行きました。
その時は初の海外旅行で、あまりお金に余裕のある暮らしはできなかったので、これが最初で最後の海外旅行になるかもしれないと、思い切り楽しみました。
ハンガリーはヨーロッパのほぼ真ん中に位置し、面積は日本の4分の1しかない小さな国です。
しかし8つも世界遺産を持っていて、美しいドナウ川のブダペストはかなり有名ではないでしょうか。
先日も妻と旅行の話になり写真を見たりしていた際に、そういえばいくつか金貨が残っていたことを思い出しました。
もう旅行には行かないので、老後の資金のことや片づけも兼ねて、買取専門店に売ろうということになりました。
ハンガリーは2004年にEU加盟国となりましたが、現在もユーロは使わずに自国の通貨であるフォリント通貨を使用するという面白い特徴があります。
私が旅行した時はまだ加盟していなかった時代なので、あの頃と変わらないのだなと思いました。
当時の旅行で両替をした時にフォリント金貨を初めて目にし、これがこの国のお金か~と興奮したのを覚えています。
現在は、一般的なお店はほとんどフォリントのみ使用可能ですが、高級店と呼ばれるようなお店ではユーロも使用できる可能性があるということと、もし使うとしたらフォリントで支払う場合以上の値段を取られるということを最近知りました。
これから旅行に行こうと考えている方は、おそらくハンガリーだけでなく、近隣の他国も一緒に回ると思いますのでお気をつけください。
私たちもドイツにも行く予定があったのでユーロも持っていましたが、今回そのユーロも少し余っていたので、フォリント金貨と一緒にお店に持って行きました。
記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買い取りのことならお気軽にお問い合わせ下さい。
私はかつてハンガリーへ旅行に行ったことがあります。
その時にフォリント金貨と出会いましたが、フォリントはハンガリーでしか使えない通貨という特徴があり、とても面白いなと感じました。
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今から40年前に開催されたモスクワオリンピック記念して、「150ルーブルプラチナコイン」や「100ルーブル プルーフ金貨」などが発行。このうち「100ルーブル プルーフ金貨」を買いました。こうした記念硬貨は、他の記念硬貨に比べ売買情報、価格情報が少なく思い、実績・経験豊富なお店で買取していただきました。
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昔の若かりし時代のコイン収集の中から見つかった価値ある「10円硬貨」。「10円硬貨」の価値は発行年度により大きく違います。手元にあった未使用の昭和33年発行の「ギザ十」と呼ばれる「10円硬貨」の価値は高く、数万円の買取り価値に驚きました。
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父親が切手や硬貨のコレクターでした。物入りで出費がかさんでしまいどうしても現金が必要だったのでコレクションの中から希少価値の高い金貨2枚と貿易銀を売りました。いざという時の貯金として残っている硬貨を大切に保管していきます。
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結婚を機に、父親が趣味で集めていた硬貨のコレクションを「売ってもいいよ」と貰いました。
お店に持っていくと、なんとその中からプレミアの永楽通宝を発見しました。
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買取専科 七福本舗