流行りで購入した太めの金のネックレス。つけてみたものの、似合わないので一度つけたぐらいでしまっていました。
友人に金の価格が良いからと聞いて、思い切って金のアクセサリーを売ったことで、金1gの価格を体感しました。
今回初めて金の買取をお願いしましたが、金1gの買取価格に驚きました。
40代のころ、当時流行っていた幅が太めの24Kの金のネックレスを思い切って購入しました。
人気だと勧められていきおいで買ったものの、私の持っている服と合わせ方がわからず、つけても長さが合わないなとしっくりこないので数回つけただけでタンスにしまい、娘が成人したらあげようと思っていました。
娘が成人して、そういえばあの金のネックレスがあったなとあげようと思ったら、ネックレスをみた娘に趣味ではないと言われ断られました。
確かに私からみても娘には似合わないと思ったのですが、購入した値段を思い出すと売ってもたいした額にならないなら結局自分でつけようかなと悩みました。
でも、やっぱりつけないなと手放すことを決めました。
最初はネックレスをアクセサリーとして買い取ってもらおうかと考えていましたが、前に友人から金は良い値段で売れるという話を思い出しました。
娘にメールで金の買取について問い合わせてもらうと、金であれば壊れていても買取ができるとの話だったので、金のネックレスの他に指輪や片方しかないイヤリング、ゆがんでしまった眼鏡のフレーム、そして主人が使っていたカフスを査定にだしました。
正直、一度人の手に渡ったものだから、金が売れるといっても一万とか二万といった低い値段で買い取られるのだろうと期待しないように思っていました。
査定の結果がでたと娘が教えてもらって、メールの内容を見て驚きました。
普通に考えると1gってかなり少ない重さなので、その重さに値段がつく感覚がわからなかったのですが、私が査定してもらった時の買取値段は24Kの金1gの価格がおよそ六千円近い値段でした。
その値段をみて、一応残しておこうかとおそろいで買ってあった主人用の金のネックレスも買い取ってもらうことにしました。
金はどんなに時間がたっても価値のあるものなのですね。それがわかったので、これから何か記念に購入するときは、財産にもなる金のものを手元におこうかなと思っています。
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