日本で金貨や硬貨の買取というと、外国のものよりも日本の金貨や古いお金の方が高く買い取ってもらえるイメージでしたが、アメリカの金貨もきちんと価値を査定してもらえて買い取ってもえたのでうれしかったです。
仕事でアメリカに8年ほどいました。
日本に帰国することがわかった時に、しばらくアメリカに来ないだろうからと休日をつかって友人と買い物を満喫していました。
洋服や雑貨、本などを買ってから、以前から気になっていたアンティークの雑貨やジュエリーなどを扱っているお店に立ち寄りました。
ちょっと高めのネックレスでも買っておこうかなと見ていると、ガラスケースに入った金貨が目にとまりました。
店員さんに見せてもらうと、表に自由の女神の横顔、裏にワシがデザインされたリバティ金貨とよばれる金貨で、アメリカで発行された人気の金貨だと教えてもらいました。
お店には5ドルのリバティ金貨と10ドルのリバティ金貨の2種類がそれぞれ数枚ずつ販売していました。
他にも外国のアンティークコインがおいてありましたが、リバティ金貨の自由の女神のデザインがアメリカに滞在した記念として買ってもいいかなと思い10ドルのリバティ金貨を2枚買いました。
その後帰国して5年ほどたったところ、金の価値があがり金を売るのに良い時期だという情報を知ったことから、アメリカで購入したリバティ金貨がどのくらいの価値があるのか確認したくなりました。
とはいえ、リバティ金貨はアメリカで発行された金貨であるため日本の買取専門店だとあまり需要はなかったりするのかなと、査定をお願いする前は少し不安に思っていました。
けれども買取査定の結果、金の価格が上昇していたこともあって購入した時よりも5万円ほど高く買い取ってもらえることがわかりました。
私が所有していたリバティ金貨は、当時発行されていたリバティ金貨の中で発行枚数が少ない年代などのプレミアがつくものではなかったのですが、リバティ金貨がコレクターに人気の金貨であること、そして金そのものの価格が高くなっていたことが買取査定の価格につながったそうです。
思っていたよりも高く売れることがわかったので、お店に買い取ってもらうことにしました。アメリカの金貨だったけれど、専門店できちんと査定をしてもらえてうれしかったです。
記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買い取りのことならお気軽にお問い合わせ下さい。
小さい頃にお店のお手伝いをしていると、来店した外国の方たちが話しかけてくれたり、飴やチョコなどのお菓子、外国の硬貨などをもらったりしていました。捨てずにそのままとっていた硬貨が買い取ってもらえてよかったです。
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ヨーロッパやアメリカ、オーストラリアなどの各国政府が発行する金貨や銀貨、アンティークコインなど外国コインを収集、所有していました。外国コインの売却に当たっては、その価値の判定について専門的な知識や経験のある外国コイン取り扱いの業者で売却処分しました。
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数年前に仕事先で何人かが金の投資をはじめたという話をきいてから、私も金投資に興味があったのですが、金塊を買うことになんとなくためらいがあったところ、金貨も投資として良いとしりました。
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友達に10万円金貨の存在の話を聞きました。今日まで10万円金貨は昭和天皇陛下在位60周年記念と平成天皇陛下即位記念の2種類が発行されていること。2種類の金貨の価値には違いがあること。偽物も出回っていることなどを教えてもらいました。
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結婚記念として特別感のあるものを何か買いたいなと思い、既婚の友人たちに参考までに記念品について聞いてみたら、5万円の金貨を買ったという友人の話を聞いたことから金貨に興味を持ち、我が家も金貨を買いました。
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買取専科 七福本舗