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記念コインは世界の様々な国で発行されており、種類も膨大な数となっています。今回はその中で、日本のコインと海外のコインの種類についていくつか説明・紹介をさせていただきます。
【100円・500円硬貨】
これらは白銅やニッケル・クラッドメタル(複数の種類の金属を重ねあわせたもの)で作られていることが多いです。
発行枚数が多いことから、希少価値がつくことは少ないですが、その代わりに入手しやすいといった特徴があります。
例「札幌冬季オリンピック記念100円白銅貨」(1972年)
【1,000円〜5,000円硬貨】
この額面では素材が概ね銀でできています。
発行枚数がまだ比較的多いので、買取される場合は額面通りの値段が相場になるパターンがほとんどです。
例「2002 FIFAワールドカップ記念1000円銀貨」(2002年)
【10,000円硬貨(またはそれ以上)】
この値段帯になると、発行枚数が少なかったり、抽選でのみ入手できるといったパターンが多くなったりするため、プレミア価格がついて元の値段よりも高額での買取が期待できるようになります。
また、素材が金でできているものが多いです。
例「2005年日本国際博覧会記念壱万金貨」(2005年)
海外のコインは、細かく種類を分類すると膨大な数になってしまうので、代表的な2種類のみ紹介させていただきます。
【地金コイン】
地金のコインは通貨として使うものではなく、投資を目的とした硬貨です。カナダの「メイプルリーフ金貨」などが人気ですね。
プレミア価格がつく可能性があるものとして有名なものには、中国の「パンダ金貨」などが挙げられます。
【アンティークコイン】
日本の古銭のように、古い硬貨のことをこう呼びます。保存状態にもよりますが、年代物にはとても高額な買取価格が期待できる場合もあります。
例「雲上の女神 1908年 100コロナ金貨 オーストリア」
いかがでしたか?ここでは紹介しきれなかったものもまだまだありますので、興味がある方は是非調べてみて下さい。もし、気になるコインをお持ちの場合は是非「七福本舗」へどうぞ。
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