
→詳しく見る
〒110-0008 東京都台東区池之端2-7-17 岩田栄光ビル1F
【営業時間】 10:30〜19:00
【電話番号】 03-5834-2450
東京の下町、葛飾・柴又で古いお金(古銭)を見ました。古いといっても明治や大正ではなく、昭和のお金ですが、貴重なものは高額で買取ってもらえる可能性があるそうです。
友人と二人でそんな話で盛り上がりました。
先日、一度行ってみたいと思っていた東京の下町、葛飾・柴又へ友人と行ってきました。
映画「男はつらいよ」の舞台となったあの柴又です。
駅の改札を出ると「寅さん」と「さくらさん」の銅像があり、すぐ先が帝釈天参道です。参道には映画でおなじみの店が並び、友人とお団子を食べ、帝釈様にお参りをしてきました。
その帰りのことです。
駅で切符を買おうと財布から小銭を出していた友人が「ねえ、なんか変なお金よ」と言って硬貨を見せました。
50円玉ですが穴があいていないのです。
「変ねえ」と言いながら二人でその50円玉を見みると、片面には「日本国50円」とあり、その裏は「50」という数字と「昭和三十五年」とあります。「古いお金ってことかしら」、友人はそう言って、その50円玉を財布にしまいました。
それから二、三日して友人から電話があり、「この間の50円玉、古いお金を買取ってくれるお店に持っていけば、ちょっと高く買い取ってもらえるかも!古銭の買取をしてくれるところがあるのよ」と言います。
家に帰って娘さんに見せたところ面白がってインターネットでいろいろ調べてくれんだそうです。
古銭は発行された年や状態によっていろいろですが、なかには額面の数倍の買取価格になるものもあるようです。また、娘さんの調査では、同じ穴なし50円玉でも、製造エラーで穴がない50円玉はとても高額で買取ってもらえるとのこと。
「どうせ穴なしなら、エラーのほうがよかったってことよ」と友人は言い、それで二人で大笑いになりました。
ただ、こんなことがあったので、私も自分の手持ちの小銭がちょっと気になってきました。
調べてみると、貯金箱の中からなんと古い100円玉が1枚出てきました!昭和34年の100円玉で、デザインがいまのとは違っています。
ネットで調べたら少しですが高く売れそうです。
古銭、記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買取のことならお気軽にお問い合わせ下さい。
Copyright (C) 2012 ホームページ作成のトータルディアネット All Rights Reserved.