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壊した蔵の中にあった小銭が本物の金貨や銀貨でした。
買取してもらったのは3枚でしたが、希少な価値のある金貨であったことから買取額が事前にインターネットで調べた買取相場より高くなったので両親も喜んでします。
半年ほど前に実家に立ち寄った時に、つけてあったテレビで硬貨を鑑定する番組がやっていました。
番組で鑑定されていた古い硬貨の鑑定結果は本物であったけれど流通量も多かったためそこまで価値は高くないとされていました。
ただ、昔の硬貨は今は製造されていないことからそれだけで希少であるとのコメントをきいて、以前あった蔵の中に子供のころお金がはいった箱を見つけたことを思い出しました。
管理が大変なのとかなり古びていたので蔵はすでに壊してしまったのですが、両親に中にあったものをどうしたのか確認したら、整理に時間がかけれないから蔵にあったものはほとんど物置小屋にいれてあるとのことだったので次の日に箱を見つけ出して中身を確認してみました。
硬貨は銀色の「二十銭」や「一圓」とかかれたものと、金貨とみられる「二十銭」とかかれたものがあり、どちらも明治時代に発行された硬貨でした。
偽物かもしれないと思いながらも、本当に金貨だったら価値が高いのではないかと胸がドキドキしました。
インターネットで明治時代の硬貨を調べてみると、買取専門店の買取例などのページで手元にある硬貨と同じ画像の硬貨が紹介されていました。
銀色の硬貨はおそらく銀貨で、金貨の方は龍がデザインされたものと菊がデザインされたものがあることがわかり、龍のデザインのほうが価値が高く買取額も高くなるようでしたが、私が持っていたのは菊のデザインの金貨でした。
龍のデザインじゃないことに少しガッカリしましたが、まずは郵送での買取査定をお願いしました。
買取査定の結果、金貨は本物の金貨であり、菊のデザインの金貨は他の金貨と比べると現在あまりでまわっていないため、希少であることと比較的良い状態であることから、事前に買取相場から予想していた額よりも少し高い価格で買い取りをしてもらえました。
金貨と一緒に二十銭銀貨や一圓銀貨も満足のいく査定額だったので買い取ってもらいました。
両親も整理しきれなかった物の中にあった硬貨が思いがけないお金になったのでとても喜んでいます。
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