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以前、所持していた貨幣には、江戸時代から昭和、平成までのいくつかの時代で発行、使用された貨幣がありましたが、その価値が判りませんでした。
せっかく叔父から譲りうけた貨幣ですので、買取店に鑑定を依頼、その結果、価値のある貨幣だと判り、買取店で売却しました。
叔父が集めてきた古銭を譲ってもらい所持していましたが、私には古銭の専門知識がない為、所持していた古銭の中に価値がありそうなものがあるかどうかが、よくわからなかったので、買取店の方に相談することにしました。
相談の結果、出張買取で鑑定をお願いしましたが、鑑定された方の対応も大変良くて、好感が持てました。
鑑定によると所持していた古銭は、穴銭と言われる江戸時代の寛永通宝、安政一分銀や朝鮮李王朝時代の銅銭の常平通宝や紙幣では高橋是清50円札、藤原200円札、大正兌換銀行券10円 左和気10円札などということが判りました。
また硬貨では、新1円銀貨、一分銀、文政一分判金、天保通宝などがありました。
紙幣、硬貨とも鑑定の結果、価値の高いものでしたので、買取をお願いしました。
このほか所持していたものに、昭和から平成にかけての硬貨5年玉、10円玉、50円玉、100円玉、500円玉がありました。
これら昭和から平成にかけての硬貨の中に、マニアの間では発行数が少ない硬貨などを「特年硬貨」などと呼び、希少度の高い硬貨があるといいます。
昭和から平成にかけての硬貨では次の年度の硬貨が特年硬貨といいます。
1円硬貨では平成12年、平成13年、平成14年など。
5円硬貨では昭和32年、平成12年など。
10円硬貨では昭和32年、昭和33年、昭和34年など。
50円硬貨では昭和33年、昭和35年、昭和36年、昭和60年、昭和61年、昭和62年、平成12年、平成13年、平成14年など。
100円硬貨では昭和36年、昭和39年、平成13年、平成14年など。 500円硬貨では昭和62年、昭和64年などが特年硬貨と言われています。
手持ちの硬貨では、昭和32年の5円硬貨、昭和32年の10円硬貨、昭和33年と昭和62年の50円硬貨、昭和36年の100円硬貨、昭和62年500円硬貨が、特定硬貨に当たるということが買取店の鑑定で分かりました。
この中でも、とりわけ古銭としての希少性の高いものが昭和62年発行の50円硬貨です。
それらも含めて、一緒に納得のいく価格で買取していただきました。
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