遺品整理は気力と体力、そして時間がかかりますが、思いがけずでてきた東京オリンピックの記念コインや古い硬貨が売れたことで、他の遺品についても売れそうな物があるとわかり、遺品整理がすすみそうでホッとしました。→詳しく見る


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持ち物を断捨離したり、実家を大掃除したり、そんな時に見たことない硬貨が出てくることってありますよね。
実はその硬貨、とんでもない価値のあるものかもしれません。実際にそんな体験をしたのでご紹介します。

両親が亡くなってだいぶ経ったので、実家を引き払うことにして荷物整理をしていたところ、見たことのない硬貨を発見しました。「おもちゃのメダルか何かかな?」と思いながら念のため鑑定してもらったところ、なんと昔に開催された万博の記念コインでした。
もちろん今ではとても珍しいもので、買取価格としては破格の値段を提示してもらえました。
記念コインは様々なイベントを記念して作られます。お金を払って購入するコインもあれば、イベント会場に足を運んだり、イベントそのものに参加したりするだけで貰えるコインもあります。
購入した場合は「せっかく買ったから」と大切に保管する方がほとんどですが、参加賞代わりにもらった場合は「とりあえずとっておこう」くらいの気軽な気持ちで扱うため、家の引き出しの中に眠ったまま存在そのものを忘れてしまう、ということが多いそうです。
実家で発見した記念コインはまさに、引き出しの中に眠ったまま存在そのものが忘れ去られていたようです。

記念コインは古ければ古いほど、そして生産枚数が少なければ少ないほど流通する数が少なくなるため、買取価格は上がります。
ぱっと見では古くて価値が全然なさそうでも、実はかなり希少価値の高いコインだった、なんてこともあり得ます。
実際、私が実家で見つけて鑑定に持って行ったコインも汚れや錆びがそれなりにあって光沢が消えており、一見するとただの汚いコインにしか見えないくらいでした。まさかそれがこんなに価値のある記念コインだったなんて、鑑定してもらえなければ絶対に気づけなかったと思います。
本当に驚いた出来事でした。
記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買取のことならお気軽にお問い合わせ下さい。
遺品整理は気力と体力、そして時間がかかりますが、思いがけずでてきた東京オリンピックの記念コインや古い硬貨が売れたことで、他の遺品についても売れそうな物があるとわかり、遺品整理がすすみそうでホッとしました。
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