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将来の老後の不安を考えた時、自分なりに金投資について調べ、実際に金貨を購入しました。
金は時代を超え、地域を超え全世界で唯一、共通の価値を持つ資産であるということを実感しました。国家や政府、企業の発行母体の浮き沈みに影響されない、金自体に世界に通用する価値があります。
以前、将来の老後への不安を少しでも安心に変えるために、「金」に目を向け、投資・買取へ関心を持ちました。
そうした中で、数年前、金投資が本当に世界で通用する資産価値があるものなのか、どうかをネット検索や買取店に聞くなど、自分なりに少し調べてみました。
調べていく中で「金」は世界中どこでもその価値がわかる、通用する資産であることが判り、3年前、古銭専門の買取店で、少し金貨を購入しました。
現在の紙の紙幣ができる前の古銭をみると、日本では江戸時代に特に多く発行された大判、小判は、全て「金」を材料に作られ、現在でも古銭として高い価値を持って取引されています。
また世界各国のあらゆる貨幣についても、中世ごろから「金」が多様に使われ流通していました。
このように「金」は、あらゆる時代、あらゆる国々においてその価値が認められ、世界各地域の国家や人類に通用する唯一の資産価値の高い存在でした。
現在の通貨は、例えば日本の「円」や米国の「ドル」には金を裏づけ価値はありませんが、1970年代前までの米国ドルは金本位制を採用しており、ドルは「金」の裏づけをもってその価値を認められていました。
また過去から現在にかけて世界の主軸の通貨として米国のドルが選ばれたのは、通貨の価値を裏付ける「金」を大量に保有していたためだといいます。
世界各国において、国債ならば国家・政府、そして株式なら企業体と古今東西、紙幣には、それを発行母体があり、その価値は発行母体の信用度合により左右されます。
これに対して「金」は、発行母体を持たないことから、全世界各国において国家・政府や企業体が破綻・倒産したとしても、金の価値が無くなりません。
こうした中、最近、保有していた金貨を買取業者にて査定していただいたところ、高い価格で買取していただきました。
「金」が「モノ」でありながら、「金」そのもの自体が価値をもち、「他の資産」の目減りを補完できる、「資産の保険」とも呼ばれるという意味がよく実感できました。
記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買取のことならお気軽にお問い合わせ下さい。
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