子供のころ、おばあちゃんにもらった小さな金貨が高く買い取ってもらえてビックリしました。
金の価値を知ったら、いつか困ったときに使いなさいと金貨を渡してくれたおばあちゃんに感謝しました。
我が家では、子供のころおばあちゃんからはお年玉をもらえなかったのですが、二年に一度ぐらいの頻度でおばあちゃんから私や弟は小さな金貨をもらっていました。
私としては幼心にお年玉のほうがいいな~と思いながらも、両親から金貨はお金と同じだし、私や弟が生まれた時から続いていることだから大事にとっておこうねと言われたので、私や弟はおばあちゃんから金貨を貰うとすぐに両親に渡していました。
そのやりとりは私が成人するまで続き、成人した時にいままで両親が預かっていてくれた金貨を全てわたしてくれました。
ちょうどそのころ、自分のやってみたいことにお金が必要で、親にだしてもらうのも言いづらく、バイトをしていましたが学校もあるのでなかなか目標金額を達成できなくて困っていました。
あと少しで目標金額に届きそうな時に母親にこっそり相談したら、おばあちゃんから貰った金貨を売ってみたら?と言われ、金貨にどんな値段がつくのかとドキドキしながらお店にもっていって査定をお願いしました。
お店に持っていくときも、金貨だけれど1枚1枚はすごく小さいし、何十枚もあるわけじゃないのでわざわざ買取査定をお願いするのが少し恥ずかしいという思いもあったのですが、事前にメールで問い合わせをしたところ、1枚からでも査定できるとのことだったので、安心して査定をお願いすることができました。
査定が終わって説明をうけた時に、その日は金1gでだいたい6000円に近い買取値段がついていました。
金貨を全部売った場合の買取値段にすごく驚いたのを今でも覚えています。
結局、金貨は全部売ることはしないで必要な分だけ買い取ってもらい、残りの金貨は必要になる時まで大事にとっておくことにしました。
どんな価値があるのかわからず貰っていた金貨の買取値段を知ってからは、ずっと金貨を渡してくれたおばあちゃんに感謝しています。
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買取専科 七福本舗