1998年に開催された長野冬季オリンピック大会に両親、家族と見学にいきました。特に団体ジャンプ競技をみた感動は今でも忘れません。
その時に記念硬貨を購入しましたが、こうした思い出の一杯詰まった記念硬貨を2年前に満足のいく買取内容にて手放しました。
長野オリンピックの思い出は、両親を含め家族を連れて長野に行き、団体ジャンプが行われる当日、朝早くから白馬ジャンプ競技場に見に行ったことです。
私たちは、当日の会場周辺は中止されそうなほど悪天候でしたが、そのなかでジャンプを近くで見ることができました。
実際に近くでみると、あのスキージャンプの臨場感や迫力に圧倒され、我を忘れて寒い中、手に汗をかいて応援したことを覚えています。
その団体ジャンプは、最後には船木選手で金メダルを取り、両親は大変喜んでいました。
「長野オリンピック記念硬貨」とは、この1998年2月に開催された長野冬季オリンピック大会の開催を記念して発行された記念硬貨のことで、1次から3次までと3回に渡って発行されました。
「長野オリンピック記念硬貨」には、それぞれ500円白銅貨、5000円銀貨、そして10000円金貨と3種類の硬貨があります。
中でも10000円金貨は、各5万5000枚と少ないことから、いまではとても希少価値があり人気がある記念コインとなっています。
この長野オリンピック硬貨の表面には、長野オリンピックを代表する9種目の図柄が刻印されています。
こうした記念硬貨の中でもコインセットの「3点プルーフセット」は、表面にプルーフ加工が施された状態の「1万円金貨」、「5000円銀貨」、「500円白銅貨」の計3枚入っており、両親が記念に購入しました。
また「1万円金貨」は、数ある競技図柄が刻印されたなかから、実際に見学に行ったスキージャンプの図柄が刻印されたものを思い出のコインとして魅力を感じ、私たち家族が購入し、大事に保管しています。
こうした思い出の詰まった「長野オリンピック記念1万円金貨」や「3点プルーフセット」ですが、先日、両親とも相談し買取店にて買取してもらいました。
その中で買取スタッフの方から、長野オリンピックコインは全体的にも価値も高い記念コインで、中でも3点プルーフだと高価買取が可能だと言われ、両方とも買取していただきました。
記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買取のことならお気軽にお問い合わせ下さい。
遺品整理は気力と体力、そして時間がかかりますが、思いがけずでてきた東京オリンピックの記念コインや古い硬貨が売れたことで、他の遺品についても売れそうな物があるとわかり、遺品整理がすすみそうでホッとしました。
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貨幣の買取といえば昔の時代のお金、それも小判などのイメージでしたが、引っ越しの整理をしていた本棚からでてきた古いお金にも価値があり、それを買い取ってもらえました。すっかり忘れていたものが売れて現金になったことが嬉しかったです。
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旅行すると、その場所でしか手に入らない物やアンティークと呼ばれる古いものを集めるのが好きで、特にコインや切手は持ち運びも楽なので、よく集めてました。外国に行った時に何気なく手に入れたコインが、まとまった額で売れました!!
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思い切って売りに出してきました。
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買取専科 七福本舗