東京の下町、葛飾・柴又で古いお金(古銭)を見ました。古いといっても明治や大正ではなく、昭和のお金ですが、貴重なものは高額で買取ってもらえる可能性があるそうです。
友人と二人でそんな話で盛り上がりました。
先日、一度行ってみたいと思っていた東京の下町、葛飾・柴又へ友人と行ってきました。
映画「男はつらいよ」の舞台となったあの柴又です。
駅の改札を出ると「寅さん」と「さくらさん」の銅像があり、すぐ先が帝釈天参道です。参道には映画でおなじみの店が並び、友人とお団子を食べ、帝釈様にお参りをしてきました。
その帰りのことです。
駅で切符を買おうと財布から小銭を出していた友人が「ねえ、なんか変なお金よ」と言って硬貨を見せました。
50円玉ですが穴があいていないのです。
「変ねえ」と言いながら二人でその50円玉を見みると、片面には「日本国50円」とあり、その裏は「50」という数字と「昭和三十五年」とあります。「古いお金ってことかしら」、友人はそう言って、その50円玉を財布にしまいました。
それから二、三日して友人から電話があり、「この間の50円玉、古いお金を買取ってくれるお店に持っていけば、ちょっと高く買い取ってもらえるかも!古銭の買取をしてくれるところがあるのよ」と言います。
家に帰って娘さんに見せたところ面白がってインターネットでいろいろ調べてくれんだそうです。
古銭は発行された年や状態によっていろいろですが、なかには額面の数倍の買取価格になるものもあるようです。また、娘さんの調査では、同じ穴なし50円玉でも、製造エラーで穴がない50円玉はとても高額で買取ってもらえるとのこと。
「どうせ穴なしなら、エラーのほうがよかったってことよ」と友人は言い、それで二人で大笑いになりました。
ただ、こんなことがあったので、私も自分の手持ちの小銭がちょっと気になってきました。
調べてみると、貯金箱の中からなんと古い100円玉が1枚出てきました!昭和34年の100円玉で、デザインがいまのとは違っています。
ネットで調べたら少しですが高く売れそうです。
古銭、記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買取のことならお気軽にお問い合わせ下さい。
遺品整理は気力と体力、そして時間がかかりますが、思いがけずでてきた東京オリンピックの記念コインや古い硬貨が売れたことで、他の遺品についても売れそうな物があるとわかり、遺品整理がすすみそうでホッとしました。
→詳しく見る
貨幣の買取といえば昔の時代のお金、それも小判などのイメージでしたが、引っ越しの整理をしていた本棚からでてきた古いお金にも価値があり、それを買い取ってもらえました。すっかり忘れていたものが売れて現金になったことが嬉しかったです。
→詳しく見る
旅行すると、その場所でしか手に入らない物やアンティークと呼ばれる古いものを集めるのが好きで、特にコインや切手は持ち運びも楽なので、よく集めてました。外国に行った時に何気なく手に入れたコインが、まとまった額で売れました!!
→詳しく見る
年末に大掃除をしていたところ、箪笥の中で眠っていた、天皇陛下御即位記念の金貨が出てきました。私の両親が購入したものですが、本人たちも買ったことすら忘れていたとのこと。
思い切って売りに出してきました。
→詳しく見る
社会人になってからずっと趣味で集めていた外国製コインもかなりの量になってしまい、ついに売ることを決意。売る時に知った知識や、注意点についてご報告します。
迷っているなら売ることをお勧めしますよ。
→詳しく見る
買取専科 七福本舗