知人宅でみた記念コインに圧倒されました。同時に、記念コインの収集の魅力や楽しさ、面白さについて知人の話を聞きことができました。
趣味で長い時間をかけて探し、買取をして集めた記念コインは、知人の人生の宝物になっていました。
知人の男性で記念コイン収集のすごい人がいました。
職業がお金の専門家ファイナンシャルプランナーの方ですが、その知人宅に新年あいさつを兼ねてお邪魔しました。
その方は趣味が記念コイン集め。記念コインの収集歴は学生の時からといい、既に30年ほどこまめに地道に収集、暇ができれば記念コインの買取店にも足繁くいっているといいます。
知人男性は記念コインの収集は、楽しさ、面白さを感じると話されています。
記念コインは日本をはじめ世界各国にて発行されており、その種類も人物や風景から歴史的な建物、動物・植物に至るまでデザイン・図柄は多岐にわたって発行されているといわれます。
一つ一つのデザイン・図柄や形、色、歴史的背景、つくられた経緯などを知ることで収集すればするほど楽しくなるといいます。
これまでに知人が収集したのは、日本で初めて発行された記念コインである昭和39年の東京オリンピックのほか、昭和天皇の在位60年、新幹線開業50年、各地で開かれたさまざまな博覧会を記念したものなど多数で、収集された枚数は本人も数え切れないということです。
中でも収集に力を入れたのが、最近では地方自治法60周年記念して毎年発行された記念コインだそうです。
この地方自治法の施行60年を記念したコインは、平成20年から28年にかけて発行され、47都道府県ごとにデザインが異なるものとして発行された記念コインシリーズです。
これらを収集するため、知り合いの収集家が売却したいと思っている記念コインの情報や、買取業者の売却情報、インターネットなどを参考にすべての都道府県分をこつこつと集めたそうです。
何がそこまで知人を夢中にさせるのでしょうか。
「記念貨幣を見ていると、あの時代にあんなことがあったなと振り返ることができる。集めること自体もまた、足跡になっている」と、話していました。
こうして長い時間をかけて収集・買取してきた記念コインは、額面の価値だけではない、知人の人生の宝物になっているようです。
記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買取のことならお気軽にお問い合わせ下さい。
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買取専科 七福本舗