節目の思い出として金貨を買ってみました
平成の時代から令和の時代へ、新時代の始まりに当たり令和の新天皇の即位記念金貨が発行されました。
この年は私たち夫婦にとって結婚25周年・銀婚式の年でもあり、その節目の思い出として1万円金貨を含めたプルーフ加工の2点セットを購入しました。
結婚25年の思い出に令和の新天皇即位1万円金貨セットを購入
平成が終わり、令和の新時代に入り、早いもので令和3年となりました。
平成の最後の年、2019年（平成31年）4月平成天皇陛下がご退位され、5月に新しい令和の今上天皇陛下がご即位されました。
令和の今上天皇陛下ご即位記念において、記念金貨などが発行されました。
造幣局から発行された記念貨幣は、１万円金貨と500円バイカラー・クラッド貨の2種類です。
１万円金貨には、表が鳳凰と瑞雲が描かれており、裏が菊花紋章と梓とハマナスが描画されています。
また、１万円金貨の素材は純金で、その重量は20グラムとなっています。
発行枚数は5万枚です。
１万円金貨の販売に当たっては、金融機関窓口における引き換えはありませんでした。
造幣局からの販売価格は、14万555円（税込）。
私は1万円金貨と500円バイカラー・クラッド貨の2点セット販売価格142,593円（税込み）を申し込み、購入することができました。
何故、1万円金貨と500円バイカラー・クラッド貨の２点セットを選び、購入したかといいますと、全てプルーフ加工（特殊な技術を用いて製造し表面に光沢を持たせたもの）が施されているためで、私たちの思い出作りのぴったりの記念の品だと思ったからです。
私たち夫婦にとって令和の始まりは、結婚してから25年、銀婚式の年にあたりその記念、思い出の節目としてなり、1万円金貨を買いました。
私たち2人の人生が、この金貨のように変わらず、そして輝いていること、そして今後も輝き続けるようにという願いを込めました。
今上天皇陛下のご即位は、国家的な行事として全国民の関心と祝意の中で行われました。
ところで、令和の今上天皇陛下御即位記念1万円金貨は、20グラムの純金でできていますが、素材となる金の価格は、金の市場の相場価格の影響を受け変動するといいます。
それに伴って買い取り市場においても、その買い取り価格にも変化がみられ、また買い取りに出すタイミングによっても買い取り価格は変わると言われます。
こうした金の相場価格や買い取り市場での買い取り価格の変化などに注目することは、資産形成の情報にもなり、一つの楽しみになるかもしれないとも思っています。
また、今上天皇陛下御即位記念貨幣に関する製造内容（素材やデザイン）、その価格や入手方法を知ることは、大変、興味深く、経験になりました。
記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買取のことならお気軽にお問い合わせ下さい。
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