せっかく売ろうとした純銀が変な色に…
銀は、「金じゃないから高く売れないかな」「くすんで変色しているからもっていくのが恥ずかしい」。そんなふうに思っていたのですが、査定をお願いしてみたら、変色した純銀も買取可能だったので売ることができました。
色がかわったら銀は売れない？
以前紅茶にはまっていた時に純銀製のティーポットやスプーンを集めていました。
購入当初は使っていたのですが、他にお気に入りのポットを見つけると使わなくなってしまいました。
娘から使わなくなった金製のネックレスや銀製のアクセサリーが売れたと聞いて、純銀製のティーポットやスプーンを売りたいなと思い、久しぶりに手に取ってみるとくすんだような黒ずみのような部分がところどころにありました。
くすみはふいてみてもとることができなかったので、せっかく売ろうと思ったのにこれでは買い取ってもらえないとガッカリしました。
変な色になったポットをお客様の前で使うのも恥ずかしいし、もう飾るのもやめることを娘に話したら、一応査定にだしてみたらと娘がお店に問い合わせてくれました。
査定の結果、変色していても問題なく買取可能との返事がきたので「こんな色になっても売れるなんて」と銀の価値に驚きました。
変な色になってしまったけれど、気に入って買ったものだったので査定後そのまま買取をお願いしました。
また、お店の方から純銀ならば、変色していてもパーツが足りなくても買取可能なことを聞いて、ブローチやイヤリングなども買取をお願いしました。
私が査定をおねがいした時は、銀1gの買取相場は60円ぐらいでした。
ティーポットなどと一緒に買取をお願いしたアクセサリーの中にブランドのネックレスがあったので、それは少し高めに買い取ってもらえました。
金1gの相場が6000円近いことを考えると純銀の買取相場はとても低いですが、それでも売れたことがよかったです。
それに、こちらのお店に純銀の買取をお願いした時に一応他のお店のホームページを見て純銀の相場を確認したら、なかなか良い値段で買い取ってもらえたことがわかったので信頼できるお店だなとも思いました。
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