結婚20年の記念として2020年東京オリンピックの記念金貨を手に入れたいと思っていました。しかし東京オリンピック記念金貨は第2次を除き、第1次から第4次まで3回発行され、既に発行済み。
ぜひ記念に購入したく買い取り店などを含め是非、この手にしたいと思っています。
2020年は結婚して20年になり、その記念として2020年東京オリンピック競技大会の記念金貨(第一次分)を購入しようと思っていました。
その記念金貨は1万円金貨で、その図柄は個別面が流鏑馬と心技体、共通面が東京2020オリンピック競技大会エンブレムとなっています、
また金の量目は15.6グラム、大きさは直径2.6センチメートルで、4万枚が発行されました。
その販売価格12万2,223円(税込)でした。
この記念金貨を平成30年7月10日~8月1日の間に申し込みましたが、入手できませんでした。
その後、独立行政法人造幣局からの通信販売となっていた最終回である第4次発行分(申込受付期間は、令和2年2月19日から3週間程度)に再度、申し込みをしました。
第4次発行分の1万円記念金貨は、聖火ランナーと国立競技場のデザインで4万枚が発行されました。
しかし残念ながらこれも購入できませんでした。そこで、買い取り店ルートなどでの買い取りも考えたいとも思っています。
ちなみに第2次、第3次の発行分の記念硬貨発売の発表状況を見てみますと、2018年12月に発表された第2次分では、オリンピック・パラリンピックともに、1万円金貨の発行はありませんでした。
第3次発行分は、元号が「平成」から「令和」と改元された2019年6月に発行の発表がありました。
第2次では発行されなかった1万円金貨には、「勝利」(野見宿禰像)と「栄光」(ギリシャの女神像)の図柄に加えて、「心技体」の文字が配置されています。
ところで、第4次発行分では、新たに第1次分~第4次分までの2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会記念硬貨の全37種類の貨幣を組み込んだ特別記念貨幣セットも販売されました。
1,000セットの限定販売で、その販売価格は69万円(税込)でした。
いずれにしても、これらの記念金貨への申し込みはしましたが結果的に入手することはできていません。
発行枚数も限られている2020東京オリンピック・パラリンピック記念硬貨を、買い取り市場に出回っていると言われているものを含め、結婚記念の思い出としては是非、入手したいと思っています。
記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買取のことならお気軽にお問い合わせ下さい。
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買取専科 七福本舗