コンビニで硬貨を出すと店員さんに「?」という顔をされました。その硬貨を見るとなんと長野オリンピックの記念硬貨。これが私が記念硬貨に興味を持つきっかけになりました。記念硬貨には魅力があります。
先日、コンビニで買物をして財布にあった500円硬貨を(その時は「銀色の大きいやつ」としか考えていませんでしたが)店員さんに手渡したところ、店員さんが「?」という表情で、「これはゲーセンかなにかのコインじゃないですか?」。
私はもうゲームセンターに行くような歳ではないので、「ちょっと見せて」とその硬貨を見て、驚きました。あの長野オリンピック記念の500円硬貨で、ボブスレーの図案があるものでした。
どこかで釣り銭として貰ったのでしょう。どこで貰ったものかは分かりませんが、私は「ああ、懐かしい!」と思い、店員さんに「これは長野オリンピックの記念硬貨で、ゲームセンターのコインとは違うんです」と言い、買い物の支払いは千円札ですませて店を出ました。
店員さんは二十歳くらいの方でしたから、長野オリンピック(1998年)のことはあまりご存じないかもしれませんが、私の世代は、スピードスケートの清水宏保選手や岡崎朋美選手、そしてジャンプ団体の活躍などに胸を熱くしたものです。
家に帰って記念硬貨を眺めているうち、この記念硬貨がどんな価値を持っているのかインターネットで調べてみました。するとなかなか高額な取引、つまり、いい買取価格が出ていました。
硬貨の状態によって幅があるようですが、私がはからずも持っていた500円白銅貨は700~800円。5000円銀貨も同じような倍率、10000円金貨になるとずっと高い価値があるようです。
長野オリンピック記念硬貨の買取価値は上昇していくように思います。と言うのも、はからずも財布にあった長野オリンピック記念の500円硬貨を眺めながら、私は他の種目の硬貨も全部揃ったら気持ちいいだろうと考え始めていたからです。
私のような希望を持つ方も案外多いのではないでしょうか。需要と供給を考えれば、長野オリンピックの記念硬貨をお持ちで、「売却したい」とお考えの方にとってはチャンスということになると思うのです。
記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買取のことならお気軽にお問い合わせ下さい。
遺品整理は気力と体力、そして時間がかかりますが、思いがけずでてきた東京オリンピックの記念コインや古い硬貨が売れたことで、他の遺品についても売れそうな物があるとわかり、遺品整理がすすみそうでホッとしました。
→詳しく見る
1998年に開催された長野冬季オリンピック大会に両親、家族と見学にいきました。特に団体ジャンプ競技をみた感動は今でも忘れません。その時に記念硬貨を購入しましたが、こうした思い出の一杯詰まった記念硬貨を2年前に満足のいく買取内容にて手放しました。
→詳しく見る
1998年は大学卒業と長野冬季オリンピックが重なり、卒業記念で見学に行った長野冬季オリンピック大会の記念コインが発売されました。思い出深い旅行でしたので、その記念コインを古銭専門の買取店で見つけたので、ぜひ購入したいと思いました。
→詳しく見る
叔母から、亡くなった叔父のコイン・コレクションについて相談を受け、買取店に売却することになりました。おもいのほか高額で買取ってもらえて嬉しかったのですが、もう一つ嬉しいことがありました。
→詳しく見る
令和元年のあの日、天皇陛下の即位パレ―ドを見に行き、その時の光景が強く焼き付きました。そして天皇陛下即位1万円金貨を購入した時の印象とともに、今でも天皇陛下即位1万円金貨を見るたびに、いろいろな思い出の詰まった当時の即位パレードを思い出します。
→詳しく見る
買取専科 七福本舗