父母の実家の箪笥から出てきた17枚の記念硬貨。
記念硬貨の買い取り価格は、売る時期のタイミングと買い取り店によって差がでるといいます。
中でも「地方自治法施行60周年記念硬貨」は高い価値があり、満足のいく買い取りができ、いい思い出となりました。
もう1年以上前になりますが、父母の実家の片づけをしていましたら、箪笥の奥から「地方自治法施行60周年記念硬貨(500円、1000円銀貨)、「青函トンネル開通記念硬貨(500円)」や「瀬戸大橋開通記念硬貨(500円)」、「関西国際空港開港(500円)」など、全部で17枚の記念硬貨類が出てきました。
しかし記念硬貨を箪笥からは取り出したものの、なんとなく自宅に置いたままにしていました。
そうした中、古銭、記念硬貨に関する情報についてネット検索したところ、東京オリンピックの影響もあり記念硬貨への注目が集まり、需要も多いと言われ、それにけん引される形で記念硬貨の価値、買い取り価格が高騰しているので、今が一番の売り時、という記事を目にしました。
そしたことから、手元にある記念硬貨をずっと箪笥の肥やしにしておくのはもったいない…と思いましたが、かといって、どこで見てもらったらいいのか、また売却、買い取って貰えば損をしないのか、売り時も分からず迷ってしまいました。
また記念硬貨の場合は、売却するときの買い取り価格は時期だけでなく、買い取り店によっても差が生じるといいます。
そこで、ネット検索で記念硬貨の買い取り実績が豊富な、中でも出張買い取りサービスを提供している専門の買い取り店をいくつか探しました。
その中から、専門知識をもった査定員のいるところに買い取り店に依頼しました。
どうせ額面以上の価値はないだろうなぁ…と諦めの気持ちを抱きながらも、軽い気持ちで買い取り査定に出してみたら、思ったよりも高値がつき満足しました。
査定員の人の話によると、特に「地方自治法施行60周年記念硬貨」は、普通のお金とは違うそうです。
造幣局の精密かつ高精度の製造技術で作られ、記念硬貨として価値が高いものと言われました。
種類は1000円と500円の2種類ですが、それ以上の査定額で買い取りが出ました。
とにかく、あの時売っておけば損をしなかったのになぁなど、あれこれ悩んで貴重な時間を費やしてしまう前に、まずは買い取り店に買い取りについて気軽に問い合わせ見ることだという経験ができ、いい思い出となりました。
記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買取のことならお気軽にお問い合わせ下さい。
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