大掃除をしていたら父の遺品の中に在位金貨を見つけました。
お店に金貨の買取査定をしてもらったことから、金貨の価値を知り金貨に興味を持つようになりました。
年末になって家の大掃除をしていたところ、亡くなった父が使っていた部屋にあった段ボールから金貨がはいったケースがでてきました。
父と私たち夫婦は同居していたこともあり、父がなくなってから細かいところまでは遺品整理はしておらず、とりあえず不要な物だけ処分して残りはゆっくり整理しようとずっと手つかずのままでした。
大掃除で見つけたケースに保管された金貨をよく見ると『ご即位記念』の文字と『平成2年』、『10万円』とかかれているものが即位金貨一枚と、『御在位10年』、『平成11年』、『1万円』の在位金貨が一枚でした。
昔を思い出してみると、父は皇室ゆかりの地によく旅行しておみやげを買ってきてくれたり、新年の一般参賀に行ったりしていたので、皇室ファンとして記念に金貨を購入していたのでしょう。
10万円と1万円の金貨は自分では買わないけれど、凄いものをみつけたなと夫に話したら、夫が2つの金貨について調べてくれました。
夫によると、インターネットで簡単に調べただけでも、金貨であることと人気の記念金貨であることから、額面よりも高額で取引されていると聞いてびっくりしました。
まだ売るとは決めていませんでしたが、硬貨の価値をきちんと知りたいと思いいくつかの買取店に買取査定をお願いしました。
お店からの買い取り額を見たところ、若干買取査定額にバラツキはあるものの、平成2年の御即位記念の10万円金貨も平成11年の御在位記念の1万円金貨も額面より高い買取価格がついていました。
夫も、価値がさがりにくいからと金の投資として金貨を購入する話を知人からきいていたようですが、天皇陛下の御即位記念や御在位記念の金貨が高額で取引されていることに驚いていました。
父の思い出の品でもあるので、すぐに売ることはないですが、もしもの時の貯えとして嬉しい遺品だと思いました。
買取査定をお願いしたことで記念金貨の価値を知ったので、今後記念金貨が販売される場合は購入を検討しようと夫と話しています。
記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買取のことならお気軽にお問い合わせ下さい。
数年前に仕事先で何人かが金の投資をはじめたという話をきいてから、私も金投資に興味があったのですが、金塊を買うことになんとなくためらいがあったところ、金貨も投資として良いとしりました。
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友達に10万円金貨の存在の話を聞きました。今日まで10万円金貨は昭和天皇陛下在位60周年記念と平成天皇陛下即位記念の2種類が発行されていること。2種類の金貨の価値には違いがあること。偽物も出回っていることなどを教えてもらいました。
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結婚記念として特別感のあるものを何か買いたいなと思い、既婚の友人たちに参考までに記念品について聞いてみたら、5万円の金貨を買ったという友人の話を聞いたことから金貨に興味を持ち、我が家も金貨を買いました。
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日本で初めて発行された5万円金貨は、平成5年発行の皇太子殿下御成婚記念5万円金貨。5万円金貨は平成から令和への改元に伴う今上天皇即位記念金貨の発行や、2020年の2回目の東京オリンピック開催、また最近の金相場価格の推移などから、人気の高い5万円金貨となっています。
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買取専科 七福本舗