ヴィクトリアの意味を授業で知った｜七福本舗

ヴィクトリアの意味を授業で知った

学校の授業でイギリスの歴史について習った時に、ヴィクトリア女王について興味がわいて調べてみたら、ヴィクトリア女王がデザインされた金貨があって高く買取されていることから金貨にひかれました。

ヴィクトリアの意味を知って硬貨に興味がわきました

学生のころ、学校の授業でイギリスの歴史について習った時に黄金期とよばれ繁栄を極めた大英国時代を18歳という若さで王位を継承して81歳という長い期間において統治したヴィクトリア女王について興味がわきました。

その時に、ヴィクトリアという言葉が古代のローマ神話にでてくる勝利の女神の名であり、勝利者や征服者の意味をもつことを知り、現代でも女性によく付けられる名前であったり、ヨーロッパをはじめ各国で地名や学校名、店名など様々なところで使用されていることも知りました。

すごい意味がある名前だなと思って、ヴィクトリア女王についてインターネットで調べてみました。
すると、『金貨』『銀貨』や『買取』という検索結果がでてきたので気になったサイトをのぞいてみたら、アンティークコインとよばれる100年以上前の金貨や銀貨などの買取もあつかう専門店のサイトでした。

サイトをみていくと、イギリスではヴィクトリア女王の横顔がデザインされた金貨や銀貨が発行されていて、さらに在位50周年や60周年などの記念金貨があったりと、それらの発行された金貨が高い価格で買取された例が表示されていました。

そして、いろいろな金貨の買取専門店のページをみていくうちに、もとの金貨や銀貨の値段と買取価格を比較してみていくのが楽しくなっていって、ヴィクトリア女王がデザインされた100年以上前の金貨、例えば1887年に発行された2ポンドの金貨が約15万円で取り引きされていることに驚いたことをよく覚えています。

それから金貨に何となくあこがれをもつようになり、社会人になって少したった時に、ヴィクトリアヤングヘッドのソブリン金貨を買いました。
お店には他にもいろいろな種類の金貨がありましたが、学生の頃にあこがれたヴィクトリア女王がデザインされた金貨に強くひかれ、迷わず買いました。

もちろん、投資目的で購入したこともあるので、金の価格についてチェックしつつ売る時期を考えるのも楽しみの一つにしています。

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