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思い出づくりに買い求めた「地方自治法施行60周年記念1,000円銀貨」。
記念硬貨は「1,000円銀貨」の他に「バイカラー・クラッド貨(500円)」が全国47都道府県で発行されています。人気の都道府県の「1,000円銀貨」には、6,000円から30,000円のプレミアが!
祖父母や両親と訪れた観光地などの思い出が詰まった47都道府県「地方自治法施行60周年記念1,000円銀貨」や「バイカラー・クラッド貨(500円)」を買ってきました。
47都道府県それぞれの特徴を押さえたデザインの硬貨が、2008年(平成20年)から順次、発行されてきました。
それぞれ「1,000円銀貨」と「500円バイカラー・クラッド貨幣」の2種類が製造されているため、合計すると94種類の記念硬貨が発行されていることになります。
全94種類というのは、日本の記念硬貨においては最多です。
「地方自治法施行60周年記念硬貨」には、47都道府県を色彩鮮やかなカラーで偉人、名所、自然、文化の旅が数々、巡り描かれています。
思い出やロマンに浸りつつ、圧倒的な所蔵価値・売却価値のあることから発行のたびに注目、思い出の地の記念硬貨を買ってきました。
「1,000円銀貨」も「500円バイカラー・クラッド貨幣」も、裏面のデザインは47種類すべてが共通しています。
「1,000円銀貨」の場合は、日本ならではの「自然の美しさ」を表す「雪」「月」「花」が描かれ、「地方自治六十年」「1000YEN」の文字が刻まれています。
「雪」は雪の結晶を、「月」は三日月、「花」は桜で表現されています。一方、「500円硬貨」は、古銭をイメージして「地方自治」の文字を配置しています。
裏面とは異なり、表面は47都道府県それぞれで異なっています。
買い求めた記念硬貨の中に、祖父母、両親と旅した岩手県(平泉)や静岡県(富士山)といった世界遺産の風景が描かれた硬貨があります。
中でも、岩手県の1000円銀貨は特別で、追加発行され、プレミア硬貨として高い買取り価格となっています。
ところで高額で売却可能な「地方自治法施行60周年記念1,000円銀貨」について調べてみました。
北海道2008年、タンチョウ・洞爺湖、相場9000円から10000円
岩手県2011年〜2012年、平泉、相場7800円前後
東京都2015年、東京タワー・レインボーブリッジ、相場11000円から13000円
静岡県2013年、富士山、相場6000円〜7000円
京都府2008年、源氏物語の一幕、相場7000円前後
高知県2009年、坂本龍馬・桂浜、相場8000円前後
さらに美品であれば、売却額のアップに期待ができるといいます。
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