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手持ちの製品が銀かどうかを判断できないで苦慮していました。
そこでネット検索や買取業者に相談し、銀に関する銀の種類、成分など銀に関する必要な基本情報と銀の価値を把握することができました。その結果、スムーズに買取ができました。
以前、実家にあった硬貨を売ることを検討していたとき、それがどのような材料でできた硬貨であるのか、銀であるのか、また銀であるならば銀はどのような特徴を持つ金属で、どのぐらいの金額で売れるかといった銀の種類、買取相場もわからず、試行錯誤していました。
そこでネットで古銭、銀で検索、銀は金やプラチナと比べて、ワンランク下の存在であることが判りました。
しかし銀に関する情報量は少ないため、手持ちの硬貨について、銀であるか、銀であればどういう種類か、また買取相場・価格などについて買取業者の方に相談しました。
買取業者の方の話によりますと、ある一定の銀含有量がある場合、表面に銀の純度すなわち品位を意味する刻印が打たれているといいます。
これには幾つかの種類があり、刻印を表示する方法には規則・ルールが存在し、その見方について教えていただきました。
それによれば刻印の表示名には「Ag」、「SV」、「Silver」、「SILVE」、「純銀」、「銀」、「亜純銀」、「足銀」、「銀製」などが表示されています。
また銀の純度(品位)表示は「999」、「970」、「950」、「925」、「900」、「835」、「825」、「800」といった数値で表され、単位は1000 分の 1 を意味するパーミル(‰)の記載になっているそうです。
私の場合、「925」「SV」の製品だということが判りました。
925という数字の場合は、925パーミル、すなわち92.5パーセント(%)のことを意味し、92.5%が銀で、銅を割り金(混ぜられる金属のことを)として使う場合、残りの7.5%が銅で構成されている合金ということになるといいます。
この925は標準銀(スターリングシルバー)と言われています。
銀の純度を表す数値の前に「Ag」や「SV」、「Silver」を表示できるのは「925」以上の銀含有の品位のみとなるそうです。
いずれにしても買取に当たっては、基本的にはその銀の種類・純度ごとに価格がつくようです。
手元の製品が銀製品であるとのことで、当日の相場(単価)での買取していただき、本当に良かったです。
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