
→詳しく見る
〒110-0008 東京都台東区池之端2-7-17 岩田栄光ビル1F
【営業時間】 10:30〜19:00
【電話番号】 03-5834-2450
日本で有名な金貨と銀貨では、まず「昭和天皇陛下御在位60年記念」、「平成天皇陛下御即位記念」などの天皇家・皇室関連のもの挙げられます。
また「東京オリンピック」や「ワールドカップ」などのスポーツ関連のものや「日本国際博覧会」、「東日本大震災復興事業記念」などがあります。
日本国内には有名な金貨、銀貨といえば国家的な行事、イベントとして発行された記念硬貨があります。
そこで以前、インターネット検索で日本の代表的な金貨や銀貨を調べてみたことがありました。
まず、その中でも真っ先に挙げられるものに、昭和61〜62年の「昭和天皇陛下御在位60年記念硬貨」があります。
その種類・額面については、1万円銀貨や10万円金貨などが発行されています。
それに関連して天皇家・皇室関連の金貨や銀貨を調べてみました。
「平成天皇陛下御即位記念100,000円金貨」(平成2年)
「皇太子殿下御成婚記念50,000円金貨と5,000円銀貨」(平成5年)
「平成天皇陛下御在位10年記念10,000円金貨」(平成11年)
「平成天皇陛下御在位20年記念10,000円金貨」(平成21年)
「平成天皇陛下御在位30年記念10,000円金貨」(平成30年)
「令和天皇陛下御即位記念10,000円金貨」(令和元年)
スポーツ関連行事でみると、日本で初めての記念硬貨として1964年(昭和39年)の東京オリンピックがあった年に、「東京オリンピック記念硬貨の1,000円銀貨および100円銀貨」の2種類が発行されました。
また「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会記念10,000円金貨(平成30年)」は、3種類の図柄が発行され、同時に1,000円銀貨(平成30年、令和元年、令和2年)も発行されています。
更に「長野オリンピック冬季競技大会(第1次)10,000円金貨、5,000銀貨」(平成9年、10年)、「2002FIFAワールドカップ10,000円金貨、1,000円銀貨」(平成14年)、また「ラグビーワールドカップ2019日本大会記念10,000円金貨、1,000円銀貨」(平成31年)などがあります。
このほか「2005年日本国際博覧会10,000円金貨、1,000銀貨」(平成16年)や「東日本大震災復興事業記念10,000円金貨と1,000円銀貨」(平成27年)、「地方自治法施行60周年記念カラー1,000円銀貨」(平成20年、日本全国47都道府県分発行)などがあります。
こうした代表的な記念金貨や銀貨の中でも保存状態が良く、人気の高いものは高値で売却されています。
中には額面の5〜10倍もの高額査定、売却が期待できるものあるといいます。
こうした日本で有名な金貨、銀貨を売却の際に、その扱いや保管方法、売却方法などに悩んだ時には、買い取り店のサイトで紹介しているコラムなども参考になります。
また、これら有名な金貨や銀貨の売却には専門的な査定員がいる買い取り店を選ぶことが必要だと思いました。
記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買い取りのことならお気軽にお問い合わせ下さい。
Copyright (C) 2012 ホームページ作成のトータルディアネット All Rights Reserved.