小銭貯金をしながらプレミアがついた硬貨がないかチェックをしました。
私が見つけた硬貨に高いプレミア価格はつきませんでしたが、普通に小銭を銀行に預けるよりも少し高い価格で買い取りをしてもらえたので嬉しかったです。
5年ぐらい前から小銭貯金をはじめて1週間に1度のタイミングでお財布の中にある小銭を貯金用の箱に入れて、3カ月ぐらいしたら箱がいっぱいになるので貯まった硬貨を銀行に預けています。
そんな小銭貯金の話を母親にしたら、テレビで1円玉や10円玉などの硬貨の中には貴重なものもあってプレミアがついて凄く高い価格で買い取ってもらえる場合があるという番組を見たと聞き、興味がわいたのでインターネットでプレミアがつく硬貨についてすぐに検索しました。
硬貨の買取といったらアンティークコインといわれるような何百年も前の硬貨が高値で買取されているイメージだったので、現代のまさに使われている硬貨に本当にプレミアがつくとは思っていませんでした。
そして、ネットの記事でプレミアがついた硬貨は額面よりも少し高い価格がついたり、場合によっては買取価格が額面よりも何百倍や何千倍になることもあるということを確認して、普段の買い物のやりとりで自分の手元にきた硬貨に少しでも高く売れるプレミアがついていたらラッキーだなと思いました。
ただ、毎日お財布の中の小銭をチェックするのは大変なので、小銭貯金として貯めた硬貨を銀行に預ける前にプレミアがつく硬貨の一覧などをみながらチェックすることにしました。
1年かけてチェックしたところ、発行枚数が少なくて年数が気になる50円玉や500円玉硬貨、楷書体の5円玉などがあったので、写メしてラインで買取査定をお願いしました。
硬貨の状態で買取価格が変わるということで、あまり良い状態ではなかったこともあり1枚が何千円にもなることはなかったのですが、額面通りの価格よりはプラスの価格で買い取りをしてもらえました。
また、硬貨の縁がギザギザの10円も見つけたら集めていたので一緒に買取査定をお願いしたところ、それぞれ数円~10円プラスほどの買取価格がつきました。
驚くほどの高いプレミアの価格がついたわけではないですが、ただ集めていた硬貨の中に額面以上の価値がつくのはワクワクするし小銭貯金をしている私にとっては嬉しいことでした。
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