実家を二世帯住宅に建て直すために片づけをしていたところ、タンスから古銭が出てきました。
査定してもらったら、高値が付く一覧に載っているもので想像以上のお値段がついて、本当に驚きました。
私の家族と、私の両親とで二世帯住宅を建てることになり、実家の片付けをしていました。
元々物が多く片付かない家でありましたが、母が物をため込む癖があり、押し入れもパンパンの状態でとても時間がかかりました。
勿体ないの一言で何でも残してしまうのは困りますよね。
必要なものと不必要なものと仕分けをして順番に断捨離をしていきましたが、そのほとんどが捨てられなかったもう着ない服や、布団や、包装紙などでした。
しかし、一つだけお宝を発見したのです。
それが今回、買取査定に出した古銭です。
母もなぜこんなものがあるのか全く思い出せず、タンスに眠っていることすら知らなかった様子でした。
これだけでも片付けた甲斐があったものです。
古銭と言っても様々で、海外のアンティークコインや記念硬貨、大判小判や、昔のデザインの紙幣など、それぞれの価値は大きく違うそうです。
実家で見つけた古銭は、調べたところによると、「寛永通宝二水泳」という高額買取してももらえる一覧に載っているものでした。
特に有名な絵画や壺などといった、テレビ番組で登場されるような高価なものなど全く無縁と思っていたのですが、誰も知らなかったタンスからまさか珍しい銭が出て来るなんて・・・
みなさんもぜひ一度あまり片付けない場所を整理してみてはいかがでしょうか。
家族中で大喜びし、査定してもらったところ数万円の価値があるとのことでした。
中には数百万ほどの価値のある古銭もあるそうなので、驚きですね。
昔の人は特に物を大切にとっておく傾向が強いので、遺品整理なので家族に発見されるケースが多いそうです。
私はこれまで古銭意外にも、例えば金や、ブランド物などといったものには全く興味がなかったのですが、今後もし手に入れることがあれば大切に持っていようと思いました。
手に入れた時以上に価格が上がって価値が出るものってなんだか面白いですよね。
記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買い取りのことならお気軽にお問い合わせ下さい。
自宅の遺品整理や断捨離からみつかった収集家から大変人気がある古銭や古い硬貨。
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