昔よりも今の方が金の相場が高いことが価格の推移グラフを調べてわかったので売り時だと判断してお店に買い取ってもらいました。
もしもの貯金として金のアクセサリーを残しているので必要な時はまた金の相場を見てから売りに行こうと思います。
バブルの頃に買った金のアクセサリーがいくつもあるのですが、若い時ならいいけれど今となっては派手なデザインを身につける気にならず、ずっとしまっていました。
先日、友人とお茶をしていた時に金のイヤリングや指輪をお店に持っていったら金の相場が良い時で高い値段で売れたという話をきいて、私も売ることを決めました。
とはいえ、お店でアクセサリーを買うことはあっても売るのは初めてなのでインターネットで事前に金の売り方などについて調べました。
ネットサーフィンをしているとお店で買い取れるものがアクセサリーだけではく万年筆の先や眼鏡のフレーム、入れ歯など金でできてるものならOKだと買い取り実績にあったので、アクセサリー以外に金がないか自宅や実家を探しました。
また、買取専門店のサイトにある金の相場の推移グラフをチェックしてみると、1gの買取値段が日によって前日と1円から500円ほど差があったりすることに驚きました。
もし金を売りたいとお店に持ち込んだ日の金の相場が1gにつき6,600円で、1週間後の金の相場が1gにつき7,000円だったらその金額の差は絶対後悔すると思ったので、金の相場の推移グラフをもう少し調べてから売りに行こうと思いました。
それからしばらくの間は毎日金の相場をチェックしていたのですが、いろいろなサイトで金の相場の推移グラフを過去にさかのぼって調べてみたら、5~6年ほど前の金の相場よりも今の金の相場が昔に比べると1gあたり1,000円以上高くなっていることがわかりました。
日によって少し差があるけれど、今が売るのに良い時期なのかもと判断をして、前日より金の相場がプラスだったら売ることにしました。
持ち込んだ金の重さが合計で35gだったので、なかなか良い値段で買い取ってもらえることができました。
もしもの場合の貯金と思って売らずにとってあるアクセサリーがあるので、現金が必要な時に金の相場をチェックして売りたいと思います。
記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買い取りのことならお気軽にお問い合わせ下さい。
日本で初めて発行された5万円金貨は、平成5年発行の皇太子殿下御成婚記念5万円金貨。5万円金貨は平成から令和への改元に伴う今上天皇即位記念金貨の発行や、2020年の2回目の東京オリンピック開催、また最近の金相場価格の推移などから、人気の高い5万円金貨となっています。
→詳しく見る
在位金貨は過去4種類発行されています。昭和天皇陛下で1種類、平成天皇陛下で3種類あります。
昭和から平成の世に変わる時世の中で、昭和の思い出として昭和天皇陛下在位60年金貨を購入しましたが、実物資産としての価値も高いところから買い取り店へ売却、買取していただきました。
→詳しく見る
昨年、海外旅行プランを立てていた時、バルセロナ五輪のことを思い出しました。テレビや新聞で観た日本人選手の活躍に大いに興奮したことを覚えています。このバルセロナ五輪を記念して、3種類のペセタ金貨やそのセット記念硬貨が発売されました。
→詳しく見る
父母の実家の箪笥から出てきた17枚の記念硬貨。記念硬貨の買い取り価格は、売る時期のタイミングと買い取り店によって差がでるといいます。中でも「地方自治法施行60周年記念硬貨」は高い価値があり、満足のいく買い取りができ、いい思い出となりました。
→詳しく見る
買取専科 七福本舗