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今は使われていない古いお金を指す「古銭」。日本のものだけでなく、海外のものも大変人気があります。
種類がたくさんあり、中にはかなりの高値で買取されているものもあります。
出会ったときに「これって古銭かな?」と気付けるよう、ぜひ種類を覚えておきましょう。
「古銭」とは、今は使われていない古いお金のことです。「銭」という文字が使われるのでコインのみを指すと思われる方も多いですが、普通は古い紙幣も含まれます。
今は使われていない、つまりもう作られないお金なので、流通量はだんだん少なくなり価値はどんどん跳ね上がっていきます。
「古銭」に分類されるものにはどんな種類があるか、どんな違いがあるかを押さえておきましょう。
まずは、古銭の素材に関する分け方があります。
硬貨なら金・銀・銅あたり、また紙幣もあります。日本の古銭としては、小判のタイプが有名でしょう。金の小判は時代劇などにも出てくるのでイメージしやすいと思いますが、銀の小判もあります。また海外の古銭としては金貨、銀貨あたりがメジャーです。
次に、形に関する分け方があります。
高値買取のひとつとして覚えておきたいのは、真ん中に四角い穴が開いている硬貨です。これは中国貨幣によくみられる形であり、また日本でも「穴銭」という名前で奈良時代以降作られています。
3つ目に、記念コインは日本・海外を問わず人気です。
オリンピックや万博など記念すべきイベントが開催されたときに発行されたものもあれば、建国して何年、といった歴史的な区切りを記念して発行されたものもあります。国によっては古銭にかなりの値がつくところもあります。どの国が人気かはその時の流通量と人気によって決まりますので、海外旅行など行かれる場合はどの国の古銭が最近は人気なのかを事前にチェックしておくと良いでしょう。
どれも今は使われていないお金なので、日常の中で出会う確率は低いかもしれません、ですが覚えておけば偶然出会ったときに高値で買い取りしてもらえることになりますので、ぜひ最低限は覚えておくことをオススメします。
記念硬貨・記念コイン・金貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買取のことならお気軽にお問い合わせ下さい。
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