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アメリカの自由の女神像が刻まれた金貨として有名な「リバティ金貨」は、デザインとしても大変美しく、収集目的や投資目的のニーズにマッチした金貨として人気が高くなっています。
そんなリバティ金貨は20ドル、10ドル、5ドル、2.5ドルの4種類あり、その中の20ドル金貨には3種類あります。
最近、金貨や銀貨などへの収集や買取需要が高ってきていると同時に、その価値・買い取り価格も上昇してきており、中でも金貨はその代表と言えます。
特に金貨の中でも「リバティ金貨」は、よく見られる収集目的・対象としてだけでなく、投資目的・対象としても人気が高まっています。
「リバティ金貨」とは、アメリカ合衆国で発行された記念金貨で、リバティ(liberty)の意味は、英語で自由を意味しています。
「リバティ金貨」は、その表面には有名な自由の女神像が刻まれた非常に美しいデザインで、裏面にはオリーブと矢や盾を持った白頭鷲が刻まれています。
このリバティ金貨は近年、収集家の間でも人気が高い金貨と言われています。
リバティ金貨は、1849年から1907年の間、発行・流通していた金貨で、20ドル、10ドル、5ドル、2.5ドルの4種類があります。
このうち20ドル金貨は3種類あり、1849年から1907年の間に発行・流通していました。
最初のものは、1849年から1866年に発行されたもので、アメリカ合衆国における公式な国家の合言葉・標語である「我々は神を信じる」という意味の「IN
GOD WE TRUST」(イン・ゴッド・ウィー・トラスト)がデザインされていないため、「ノーモットー」とも呼ばれている金貨です
。
その後、発行された(1866年から1876年)金貨は、表面も裏面も最初に発行された金貨と同じデザインですが、裏面を見ると「IN GOD WE TRUST」が刻印されています。
3種類目のものは、1877年から1907年に発行されたもので、表面、裏面ともに2つ目のデザインと同じです。
但し、最初に発行されたものと次に発行されたものには「TWENTY D.」となっていた文字が「TWENTY DOLLARS」に刻印されている文字に変わっているところが特徴となっています。
ところで「リバティ金貨」は、発行された年代や保管状態によって売却価値も大きく変動する、そうした特徴がある金貨と言われています。
こうしたことから売却するときには、外国の金貨などの取り扱い実績の豊富な買い取り店で査定依頼することで、少しでもいい条件での売却が可能となります。
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