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初めての海外旅行にアメリカに行きましたが、アメリカを象徴する金貨として有名な「リバティ金貨」を、旅先の街のコイン店で見つけました。「リバティ金貨」にはいくつかの種類がありますが、その希少性などから価値は高く、収集目的や投資目的でのニーズの高い、人気の金貨でした。
昨年、初めてのアメリカ旅行の旅先の街のコイン店で「リバティ金貨」を見つけました。
お店の人に聞くと、アメリカ合衆国の代表する金貨としては、以下の金貨があるといいます。
合衆国憲法金貨、アトランタ五輪記念金貨、アメリカンイーグル金貨、インディアン金貨、セントゴーデンズ金貨、ソルトレイクシティ五輪記念金貨、ダラー金貨、バッファロー金貨、ワールドカップアメリカ大会記念金貨、リバティ金貨、憲法起草200年記念、ケネディハーフ・ダラー金貨、議会200年記念金貨などがあり、いずれも売却の場合には高い買い取り価格が期待できるそうです。
こうした数ある金貨の中でも陳列されていた「リバティ金貨」の人気は特に高く、コイン収集家を初め投資家の間でも、価値の高い金貨として知られています。
その金貨をみると、表にはリバティキャップと呼ばれる、冠を被った自由の女神が13個の星で縁取られているデザインです。
裏はオリーブの枝と3本の矢を持ち、盾を持った鷲の絵が施されています。
これは一般的にはリバティヘッドと呼ばれ、年度によって裏面のデザインが異なります。
この「リバティ金貨」には、20ドル、10ドル、5ドル、2.5ドルの4種類があります。
中でも20ドルの「リバティ金貨」は、年代によっては希少価値があり、プレミアム的な買い取り価格の付くものもあります。
代表的なリバティ金貨は次の通りです。
・アメリカ 20ドル金貨 リバティヘッド プルーフ
製造1871年 重量33.33g 純度90%金、10%銅 製造枚数35枚
・アメリカ 20ドル金貨 リバティヘッド プルーフ
製造1891年 重量33.33g 純度90%金、10%銅 製造枚数52枚
・アメリカ 20ドル金貨 リバティヘッド
製造1870年 重量33.33g 純度90%金、10%銅 製造枚数35枚
・アメリカ20ドル金貨 リバティヘッド
製造1891年 重量33.33g 純度90%金、10%銅 製造枚数35枚
・アメリカ20ドル金貨 リバティヘッド
製造1898年 重量33.33g 純度90%金、10%銅 製造枚数75枚
・アメリカ 10ドル金貨 リバティヘッド
製造1905年 重量16.7g 純度90%金、10%銅 製造枚数86枚
この「リバティ金貨」はリバティヘッドとも呼ばれ、長きにわたって発行されましたが、発行枚数が極端に少ないこともあり、金の価値とともにその希少性は高く、売却すれば、大変高額な買い取り価格になると言われています。
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