銀行預金の低金利が続いているため私も投資を考えないではありません。ただ、なんとなく心配が先に立ちます。
そんな私にぴったりと思ったのが「純銀積立」です。買取相場についても調べてみました。
私は投資に興味はあってもなんとなく「コワイなあ。損したらいやだなあ」と心配が先に立つタイプです。
ただ、ある時、ふと「金投資」や「銀投資」というものがあるのを知り、こう思ったのです。
「金や銀を買ってそれが高くなればその分、儲かる。もし安くなったとしても、買った金や銀は手元に残る。安心じゃない?」と。
それで金や銀の投資について調べてみました。
まず分かったのは、「金は高い」ということです(当たり前のことかもしれませんが)。
そこで金投資をする余裕はないと判断しました。
でも、銀について調べると、銀は金にくらべずっと安いのです。
銀の価格は金の約1/50、あるいは約1/80分ということもあるようです。
ただ、どうやって銀を買えばいいか?
そこでまたいろいろ調べて、「これなら!」と思ったのが「純銀積立」です。
貯金をするように毎月、コツコツと銀を購入して行く方法です。
と言って、実際に銀が手元に届くということではありません。購入は私が契約した市場に詳しい専門の会社がやってくれます。
たとえば1ヵ月30日として毎月の購入額を3000円と設定すると、その会社が毎日100円分の銀をその日の値段で購入しくれるのです。
純銀積立は、短い期間に利益を出すのではなく、長く続けることで利益を出そうというものです。
ただ、こうなると銀の買取価格も気になります。
インターネットで検索したところ、
2018年の最高値買取価格は66.21円、最安値買取価格は53.25円、平均買取価格は59円。
2019年の最高値買取価格は70.85円、最安値買取価格は53.57円、平均買取価格は60円。
というデータがありました。
銀は、金やプラチナにくらべると価格変動があるようですが、その分、リターンも望め、今後が楽しみです。
また、銀投資については、「地金型銀貨」を購入する方法もあります。
この場合なら、実際に銀貨が手元にあるわけですし、銀の価格が上昇したときに売却することもできます。
国内の記念硬貨・記念コイン・金貨銀貨をはじめ、売りたい方や買い取りのご相談をしたい方、高価買取のことならお気軽にお問い合わせ下さい。
手持ちの製品が銀かどうかを判断できないで苦慮していました。そこでネット検索や買取業者に相談し、銀に関する銀の種類、成分など銀に関する必要な基本情報と銀の価値を把握することができました。その結果、スムーズに買取ができました。
→詳しく見る
流行りで購入した太めの金のネックレス。つけてみたものの、似合わないので一度つけたぐらいでしまっていました。友人に金の価格が良いからと聞いて、思い切って金のアクセサリーを売ったことで、金1gの価格を体感しました。
→詳しく見る
切手は使って消費するものだと思っていたので、父親が会社員だったころに海外出張のおみやげに買ってきてくれた切手のシートが日本で売れることを知りませんでした。切手シートは何枚も持っていたので、買い取ってもらいました。
→詳しく見る
銀は、「金じゃないから高く売れないかな」「くすんで変色しているからもっていくのが恥ずかしい」。そんなふうに思っていたのですが、査定をお願いしてみたら、変色した純銀も買取可能だったので売ることができました。
→詳しく見る
平成の時代から令和の時代へ、新時代の始まりに当たり令和の新天皇の即位記念金貨が発行されました。この年は私たち夫婦にとって結婚25周年・銀婚式の年でもあり、その節目の思い出として1万円金貨を含めたプルーフ加工の2点セットを購入しました。
→詳しく見る
買取専科 七福本舗