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仏教の世界での「蛇」の持つ意味とは。誕生日に祖父からいただいた蛇柄コイン。コインはオーストラリア・パース造幣局発行「干支ヘビ金貨 1/10オンス」。健康で、運勢を切り開くお守として大事にしてきた巳年のコインです。
日本でも造幣局から十二支をテーマにしたコインが発行されています。
仏教の世界では、「蛇」が脱皮をするさまが成長・変化・再生の一つのシンボルとされ、さらに開運、金運、健康運等の運気を上昇させ、将来へのよりよい変化を招き、身の回りの環境をよくするとされています。
そのため、「蛇」の抜けガラや蛇柄のコインなどをお守りとして身に付けることは、大きな効果があるという話をよく耳にしました。
そうした中、大分以前に祖父から誕生日祝いに蛇柄の金貨をいただいたことを思い出しました。
その時にいただいたのが、2013年にオーストラリア・パース造幣局発行の「干支蛇(巳)金貨1/10オンス」でした。
品位K24 99.99%、直径18.6mm、重量3.11g、額面15ドル、クリアケース入り。
金貨の表面には、イギリス女王・エリザベス2世の肖像と発行年の<2013>、額面の1/10オンスが刻印されています。
金貨の裏面には、鮮やかな黄金の光沢の中に竹藪の中いる蛇が神秘深く描かれ、左上に「蛇」の一文字が、下には「Year of the Snake」(巳年)、左側にパースミントのマーク「P」が刻印されています。
その美しい金貨の品質とともに、華麗で艶のある蛇柄を大変気に入り、健康で、運勢を切り開くお守として大事にしてきました。
日本でも造幣局が十二支をテーマに毎年発行、平成25年の干支である巳(へび)をテーマ「干支純金メダル」と「干支十二稜純金メダル(巳)」を発売しています。
「巳年干支純金メダル」の表側は「巳(へび)」を浮き彫りにし、眼の部分には水晶(クリスタル)のように輝く無色透明なガラスを埋め込んでいます。
また裏面は金の鮮やかな光沢を出すために一部、ピアノ塗装風の仕上げとなっています。
また「干支十二稜純金メダル」の方は、十二角形の形態で、表面の中央部に卯(うさぎ)を凸形に刻まされた彫刻のように浮き出させ、その外廻りには江戸時代の時刻の定め方である十二時辰(じゅうにじしん)に似せた十二支の文字を配しています。
裏面は無地で、細かな凸凹を付けてザラザラにした仕上げとなっています。
いずれにしても蛇柄「十二支コイン」などは、コレクター等を中心に人気も高く、価値あるコインとしての買取りも期待できるといいます。
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