好みの模様が無いかネットサーフィンしてみた
金貨や銀貨の模様は表と裏で異なるし発行する国や土地でも模様が異なるので、どんな模様の金貨や銀貨があるのかネットでながめるだけでも面白いですが、気に入った模様の金貨や銀貨が手に入ると気分があがります。
好きな模様は思い出もよみがえる
金貨や銀貨の収集をはじめたばかりの頃は、気に入った模様で集めるのではなく売りたい時に高く売れるかどうかの価値優先で金貨や銀貨を買って集めていましたが、実際に集めだすと金貨や銀貨の模様が国によって異なるし、同じ種類の金貨や銀貨であったとしても発行される年代によって模様が若干異なったりするのが面白く、実際に行ったことがある国にまつわる金貨や銀貨だと思い出もよみがえるので、好きな国の金貨や銀貨についてインターネットで検索しては好みの模様があったら探して買うのが楽しみになっています。
例えば、少し前から所有しているのは、世間でよく知られていますがオーストリアのウィーン金貨ハーモニーです。
このウィーン金貨ハーモニーの表面はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏がおこなわれる楽友協会大ホールにあるパイプオルガンがデザインされ、裏面は管弦楽器であるウィーンホルン、ハープにビオラ、バイオリン、ファゴットと6種類がデザインされていて、その模様が音楽の都ウィーンを連想させてくれます。
この金貨や銀貨を見ていると実際にウィーン・フィルハーモニーのオーケストラの演奏を聴いた時の感動やウィーンを楽しく観光したことを思い出せるので好きな模様の硬貨です。
今回欲しいと思って探していたのは、オーストラリアが発行するカンガルー金貨でした。
毎年デザインされるカンガルーの模様が変わる金貨なことも興味があったのですが、子供と一緒にいった初めての海外旅行がオーストラリアだったので、子供が産まれた年に発行されたカンガルー金貨か銀貨を手に入れたいなと思いネットで探してこちらで見つけて買うことができたので望んでいた金貨が手に入って気分があがりました。金貨や銀貨の収集は趣味と投資を兼ねているので、買える時は保管用と投資用に複数枚買っています。
今回カンガルー金貨は二枚買ったので、子供が成人した時に一枚プレゼントするつもりです。
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